「AIって、結局何に使えばいいの?」
そう言っている間に、同い年の誰かは、AIと3ヶ月でイベントを開き、通常業務もこなし、ラジオにも出演。
……その「誰か」は、当時56歳の私です。

Webの仕事は15年やってきましたが、AIを本気で「相棒」にしたのは、この数ヶ月の話です。
静岡市清水区でWebの仕事をしているラスタイルデザインのひとみです。
今日は自慢話をしたいのではなくて、この3ヶ月、AIと何をやったかの記録と、もうひとつ。
もしAIを使っていなかったら、何が起きていたかを、正直に書いてみようと思います。
たぶん後半のほうが、あなたの役に立ちます。
結論、AIは、「私たちの仕事を奪うのではなく、仲間との仕事を速くする」ということ。
この3ヶ月、AIとやったこと(実録)

今年の4月から6月準備をして6月28日に開催。
清水テルサで「ツナがるマルシェ」という親子向けの体験イベントを開催しました。
その準備から今日までの間に、AIと一緒にやったことです。
- イベントの企画書をチーム共有用に1日で作成
- プレスリリースを仲間とAIと書き上げて新聞社とラジオ局に送付 → 読売新聞に掲載、地元FMのS-Waveに30分出演
- チラシの文章を全部(キャッチコピーからよくある質問まで)AIと執筆。初案は私が組み、仕上げはチームの仲間がブラッシュアップ
- 告知のためのリール動画の台本を60日間以上、連日AIと作ってトークリール投稿
- Instagram広告出稿のための設定
- 費用計算から集客。あと、サイトのアナリティクスデータなども含めてすべてまとめて、反省と考察と、次回への課題をレポートにする などなど。
結果として、初開催のマルシェに延べ100名近くの人が来てくれて、公式LINEには34名の登録がありました。
もしAIを使わなかったら——正直に書きます
ここからが本題です。
ひとつずつ、本当のところを。
プレスリリースは、「お知らせ」のまま埋もれていました。
正直に言うと、これはAIだけの手柄ではありません。
言い出してくれたのは運営仲間のヒグチさんで、土台の文章をわたしのブログなどから読み解いてAIが草案を作ってくれました。
そこからヒグチさんが私にヒアリングし直して、プレスリリースに磨きをかける。
夜中まで話を聞いてくれて、できた!!
でも、「私なんかの独特なこの想いを新聞社に送っていいのか」という心のブロックで手が止まってしまって。
最後はヒグチさんに「必要な作業だから」と諭されて郵送しました。
もしAIがなかったら?
土台はあっても磨き上げが間に合わず、ただの告知文のまま送っていたと思います。
そもそも、私にブロックがかかっていて、そこまでしなくてもいいか…となっていました、きっと。
あとで、読売新聞の担当の方が教えてくれた採用の基準は「運営者の想い」。

その想いを文章の形にするのを手伝ったのが、AIの草案とヒグチさんのヒアリング力でした。
この時間の無い中で、このスピード感でタイミングを逃さずに進めたのは、最初に手を動かしたヒグチさんの勝利!
チラシの言葉は、無難な「開催のお知らせ」になってはいけないということで気合入ってました。
私は販促物のデザイナー歴15年なので、経験を活かす時は今だ!と。
よくある屋号を載せたイベントチラシは「名前が売れている人たちが揃う」なら、それ目当てで行くということもあるかもしれない。
初開催なので、「何ができるか」「無料か有料か」それがわかること。
そして、清水テルサの7階まで「わざわざ来てもらう理由」がわかるように作りました。
レイアウトは私が組み、最後はチームのきよみちゃんがママ目線で整えてくれて、チラシとポスターになりました。
毎日投稿は、途中で息切れしていたと思います。
毎日投稿そのものは昨年から続けていて、コツは分かっていました。
それでも、イベント準備と並行しながらの連続は別物です。
途切れなかったのは、台本の在庫がAIとの作業で切れなかったから。
AIなしなら——正直、3日坊主だったかもしれません。
まとめると、こうなります。
AIがなければ、この3ヶ月は——「いつも通りの3ヶ月」だった。
何かが失敗していたわけじゃありません。
ただ、何も起きていなかった。
私はそれが、いちばん怖いことだったと今は思います。
勘違いしないでほしいこと、2つ
1つ目。「AIがすごいんでしょ」は、半分違います。
判断は、全部私がしました。
誰に届けたいのか、どの言葉が読み手に届くのか。
実際、AIの提案に私が「それは読む人が怖がると思う」とダメ出しして、作り直させたことが何度もあって、そのたびに結果は良くなりました。
AIは経験を増幅する道具です。
15年の仕事の経験、子育て、うまくいかなかった過去——その全部が「AIへの指示の質」に変わる。
だから経験の多い50代は、AIに向いていない世代ではなく、いちばん向いている世代だと私は思っています。
2つ目。AIは、仲間の代わりにはなりません。
プレスリリースを送る勇気をくれたのは人間のヒグチさんで、チラシを最後に整えてくれたのは人間のきよみちゃんでした。
そして、Instagramは来場者向けに、娘が発信し続けてくれた。
これも人間のくるみ。
知り合いにチラシを配ってくれたのは、人間の仲間。
AIがやってくれたのは、速度と、アイデアの在庫と、深夜でも付き合ってくれること。
仲間との仕事を奪うのではなく、仲間との仕事を速くする——3ヶ月使ってみての、私の結論です。
じゃあ、何から始めればいいか
3つの階段でいきましょう。
- 調べ物を聞く相手にする——検索の代わりに、話し言葉で質問してみる
- 文章を一緒に書く——お礼のメッセージ、お知らせ、ブログ。「もっとわかりやすく」と注文できるのが検索との違いです
- 何かを作ってみる——ここで景色が変わります。私の最近の驚きはLINEスタンプでした
大事なのはこの1~3の3段目まで行くことより、1段目で「あ、できた」と思うこと。
これまでの常識とは違うということを受け入れていく脳みそにアップデートしないといけません。
その小さな一回が、3ヶ月後の景色を変えます。
ちなみにこの記録の途中で、私は57歳になりました。
「この後どうしよう」ではなく「次はAIと何をしよう」と考えている誕生日は、悪くなかったです。
次は、あなたの「できた」の番です。
AIを使ってみようと思った方へ
私はAIってWebツールの1つと思っているので、何の躊躇もなく使います。
ですが、初めての人にとっては、何を聞けばいいの?というところで、別に聞くこともないか…って手が止まると、友達が言ってました。
あなたはどうですか?
私は日常に感動って大事だと思うんだけど、私ができることでみんなを感動させることができないかなって思って、AIを駆使して作りました。
今、流行ってるみたいだから、LINEスタンプが作れたら楽しいでしょ。
私が作ったLINEスタンプメーカーは、私の公式LINEで合言葉「スタンプ」ってメッセージを送ってもらうと無料で即受け取れます。
月2回のYouTubeライブ「WebとAIと私」では、AIツールをその場で完成までやり切る実演もしています。
「あ、できた」の最初の一回、ここで体験してみてください。
1歩前にすすみたいと思ったら、そこには「できた!」という感動がエネルギーになりますから。
そして、実際にLINEスタンプのリリースまでできますから、経験を自信に変えてください。
それができるツールです、LINEスタンプメーカーは♪



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