3C分析が鍵!売上を劇的にアップさせる起業ノウハウ!

起業に必要なこと

2011年Webデザイナーとしてフリーランスでスタート。

Webだけではなく、アナログ販促デザインも100業種以上のデザインをさせていただいてきました。

これまで私は、「お客様の喜ぶこと」「お客様が輝けること」が何なのかを考えて、サービス提供してきました。

 

実際に売り上げを創っていること

私自身が「デザイン」という枠からもう一歩飛び出して「Web集客コンサルティング」ができるようになろうと懸命に実績を積ませていただいております。

 

が、今現在、お客様にその専門性を評価いただいているのは「デザイン」

 

私は過去に親子カフェを立ち上げ、それが撤退に向かった理由として後から気が付いたことがありました。

 

それは「私がやりたいこと」で始めたことなので、世の中のニーズとしては親子で楽しめるカフェという場所が始まりつつありましたが、私がお願いされて始めたことではないので、まったくニーズもへったくれもありません。

 

「自分がやりたいこと」では売り上げるのが難しいのが現実です。

 

大失敗したからわかること。

 

私のこの痛い経験を昇華させるには、「まずは売り上げを上げる」という目標を果たすために「自分がお願いされること」に一旦全振り。

 

お客様から選ばれるためには?

これは、自分がワクワクするようなことではないかもしれません。

でも、お客様には選ばれていること。

 

あれもこれもやってしまいがちな女子に、私のあの時の戒めを込めて

 

一旦落ち着いて、売り上げることを考えよう!と、ご提案します。

 

あなたがお願いされることって?

その前に、

①あなたができることを書き出してみましょう

 

その中で

②お客様が求めていることと合致することがないか考えましょう

 

更に、

③あなたができてお客様のニーズとピッタリなことを他のライバルがやっていないか!

客観的に見てみましょう

 

では、私の場合。

 

  1. 名刺・チラシ・リーフレット・HPなど販促物について制作してきています。
  2. お客様は今の自分を表現できる販促物を制作してくれる女性デザイナーを探しています。またパソコンやWebのことについても怒らずに教えてほしいと思っています。
  3. 販促物やWeb制作をする女性デザイナーは多数いる中で、WebやSNSのことで、今さら聞きにくいことでも聞きやすいという女性デザイナーはきっと私ではないか!他社ではカバーできないお客様のニーズにあったことが提供できる

 

というような考察が生まれます。

 

また、3の他社という観点では、YouTubeの動画や詳しく記述された書籍もライバルとして考えられますね。

 

そのような客観視ができたら、

私は

・SNSの使い方を解説したり

・自分でできるデザインのやり方を解説したり

などなど…

このようなコンテンツ展開をしていけば

自分の独自性で選ばれていくことになります。

 

やるべきは?

実際に、発信をしていく中で感じるのは、

発信の量。

 

2022年時点で世界のWebサイト数は

3億を超えていると言われています。

 

コロナ中に、

Webサイトの必要性が高まり、

更に加速しているものと思います。

 

そうなると、

その中から自分のWebサイトや

自分の個人のSNSに

たどり着いてくれる人、

つながりあってくれる人って、

もはや運命としか言いようがない!

 

どうしてつながれたかといえば、

私が発信していたから

 

だから、発信しましょう!

 

以上(笑)

 

いやいや、

それで終わっちゃ困る(笑)

 

ですよね~

 

自分の3C分析してみよう

上で示したのは3C分析といいます

1 カンパニー(自社)のC

2 カスタマー(お客様)のC

3 コンペティター(他社)のC

 

 

まず1で、自分に何ができるか

そして2で、お客様のニーズ=悩み=不と感じていることを妄想します。

3で、自分と同じようなことをしている競合他社を客観的に指名します

 

自社とお客様と重なっているところが

あなたができるお客様の不の解消解決ができること

になります。

 

ですから、

お客様のニーズを知って、

それについての

あなた独自の発信をしていくことが

どれだけ大事なのか!

 

わかっていただけたのではないでしょうか!

 

 

  • ○○という資格を取ったから

 

では、あなたがやりたいことにすぎません。

 

お客様のニーズと

今自分にできることを結ぶことができて

初めて価値の提供ができます。

 

価値の提供ができる

 

ということは

 

売上があがる!

 

ということです。

 

 

自分が提供できる価値に

自分ではなかなか気づけない

ということも実際にはあります。

 

まずは、一旦俯瞰して1~3を

書き出してみてください。

 

 

気になるけど、

自分ではできない

 

という場合には、

ご相談くださいね!

 

 

 

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