【メニューの作り方】ピンとくる言葉で表示しよう!あなたじゃなくて、お客様がね!

起業に必要なこと

お正月は温泉施設でのんびりできました。

リラックスしたいところではありますが、ここをもうちょっとわかりやすくしてもらったら買いやすいのになぁ…と思うことがあったのでシェアしていきますね!

お客様がわかりやすいかどうか!

そもそもエステとフェイシャルともみほぐしが同じ受付だったのでわかりにくかったので、例えば受付スペースは限られていたとしても、

  • エステ受付
  • フェイシャル受付
  • もみほぐし受付

というようにしていただけるとわかりやすくなるのではないかと感じました。

 

 

お客様にわかるメニューの在り方

この受付で3つのメニューが受けられることがわかりました。

更に、今の自分が何を受けると状態が良くなるのか。

また、ここは日帰り温泉施設でもあり大衆化のど真ん中。

赤ちゃんからご年配までが利用しているところなので、フェイシャル・エステ・もみほぐしも、わざわざ単独のサロンなどへ行くことへのハードルが高いので、気軽に体験できるのがこのような場所でのメリットだと感じます。

 

例えば、

 

  • 日頃の疲れを癒したい方へ「エステ」受付
  • 明日からの化粧のりをよくしたい方へ「フェイシャル」受付
  • 運転で疲れた肩や腰を揉みほぐしたい方へ「もみほぐし」受付

 

こんな風になっていれば、通年痛い肩や腰を「せっかくだからなんとかしたい」と、私は当然「もみほぐし」を選ぶわけです。

この方がピンときます。

 

そうなっていた上で、

エステの詳細メニューを3つ

松・竹・梅や
プレミアム・スペシャル・ベーシックといったコース分けをして内容に合わせて価格差を設けます。

 

 

時間の差で価格差を魅せる

日頃の疲れを癒したい方へ「エステ」選べる3つのメニュー

 

これを時間で価格差をつけるなら、

 

  • プレミアム=エステメニューでこれを受ければ日頃の疲れが完全に癒せる特別な施術を網羅するのに必要な時間数
  • スペシャル=プレミアムコースの短縮版
  • ベーシック=スペシャルコースの更に短縮版

 

という考え方で、メニュー作りをすれば、いろんなメニューを考えなくても横展開していくことでわかりやすくなります。

 

お正月の家族旅行で行った温泉施設の癒しどころで感じた違和感を共有しました。

 

 

あなたの技術を丸っと受けるとお客様がどうなれるかを考えるのがバックエンド商品

結局のところ、このエステでのプレミアムコースというのは、そのエステサロンのバックエンド商品ですよね。

バックエンド商品作りをすれば、それがあなたの商品の最大値です。

 

ここに着目してあなたのサービス展開したら…

毎回毎回、どんなメニューにしようかなと悩まずに進んでいくことができると思います。

 

自分の思考では考えつかないなぁ…

そのような場合には、自分以外の思考を取り入れてみましょう。

 

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