フォロワー数が多いことが集客できるということではない!集客につながるSNS活用とは?

SNS活用

Z世代のうちの子どもに聞いてみた!

フォロワー数ってその人の信頼とつながってると思う?

答えは

 

思わない。

フォロワー数は信じない。

 

影響力はあるかもしれないけど、信頼とはイコールじゃない。

 

 

ちょっと救われた!と思ったそこのあなた!

 

じゃあ、どうしたら集客につながるSNSが活用できるか、考えてみましょう!

 

簡単なフォロワー数の増やし方

フォロワー数が多い方が影響力はあるかもしれませんが、それはエンゲージメントによるのではないかと思います。

コミュニケーション度合いですね。

 

フォロワーを増やす場合、フォローしていくと、フォローバックが見込めます。

特に日本人は、フォローしてもらったら、フォローし返すかと。

 

見てほしいのは、フォロー数がフォロワー数と同じくらい多ければ、努力数で、なんとかそこまではいけるものです。

 

  • フォロワーの投稿にどれだけ絡めたか!
  • コミュニケーション取れたか!

 

これを図っている数値がエンゲージメント。

 

エンゲージメントが高くなければ、フィードへの表示が低くなることは想像できます。

 

影響力を大きくしながら、フォロワー数も伸ばすということは、コミュニケーションありきで注力していきます。

起業当初は、まずは広くSNSをやってみる!

フォロワー数を増やす目的ではなく、愚直に投稿していく。

 

 

ハッシュタグで認知を広げる違和感。

私は「起業」や「Web集客」のお手伝いがしたいと思っているからそのようなハッシュタグも使います。

が、結局、起業してサポートサービスを探している場合、どんなハッシュタグで探しているかはかなりの検討課題。

 

起業、Web集客、副業などというハッシュタグで投稿すると決まって同業者や稼げる系のいかがわしき副業アカウントにフォローされます。

 

結局、本当にサービスを探している人はハッシュタグで探して無いんじゃないかと思う。

 

ハッシュタグがおおむねInstagramだと30ほどと言われています。

 

入れない理由はないので、投稿やコメントにハッシュタグを入れるべきですが、私は決まって結局ブロックしなければいけないアカウントが増えるので、考えものだなと。

 

きっと業種業態にもよると思いますが。

 

ハッシュタグを入れることで、違和感バリバリ感じます。

どんなハッシュタグを使用するのかはいろいろ試して違和感のないものを選んでください。

 

 

ただし、X(Twitter)とYouTubeのフォロワー数は信頼できるかも!

InstagramやFacebookのお友達、フォロワーって、本当に大人の事情で、お友達活動していることが多い。

 

フォローしたらフォローバックする。

お友達申請きたら、承認する。

 

ひとまずね。

でも、X(Twitter)とYouTubeだけはちょっと違う。

 

本当に自分にメリットを感じないとフォローやチャンネル登録はしません。

 

 

SNS、何をやろうか…と思った時に、

どうせなら、私と繋がっていることでメリットを感じてほしい

 

そのような観点で、アカウント運営していった先に、質の良い双方で信頼できるフォロー関係ができると思います。

 

 

信頼される自分のアカウント運営ができるようになること

それはもう、専門性を出し惜しみなく発信していくこと。

教わることは、もう無料の時代。

YouTube先生に聞けばたいがいのことはわかる!

本を買えばだいたい答えが書いてある!

 

じゃあ、私が清水の舞台から飛び降りるくらいの勢いで起業したのは無駄なのか!?

 

いえいえ。

世の中に同じ専門性を持った同業者は五万といます。

 

専門性の高さは正直、大差ありません。

何が違うのか。

それは、見た目、印象、コンテンツ量で、私にぴったりの商品サービスを探している人がいる!

 

何を基準に判断しているか!

発信力や人柄に共感できるかどうかという判断基準。

 

先輩のあの人がすでに同じような内容で、投稿も動画も出しているのに、今さら私が何をすればいいの?

信頼される人柄とは、滲み出るものです。

そこは、戦略も策略もない。

 

その印象が好きか嫌いかが判断基準の大きなところにもなります。

もちろん、出し惜しまない姿勢が一番の信頼性につながります。

 

 

メルマガやLINE公式アカウントにつながる導線がなければ、中長期的に集客できません

各種SNSで「出し惜しまない投稿をしよう」と頑張っても、その投稿を見た人が次にどんな行動をとるべきかの行動喚起をしなかったら、投稿の垂れ流し。

 

いい人ほど、その手を打っていない(汗)

 

  • 「メルマガ登録してね!」
  • 「LINE公式アカウントのお友だち追加してね!」

 

このように、プッシュ型メディアへ促す言葉を最後に言ったとしても、さすがに、

で?
それやるとどうなる?

と不安にさせるだけですので、

つながるメリットをご案内してあげるページ作りをしてください。

 

プレゼント付きじゃないと、そこはなかなかうまくいきません。

どんなプレゼントがいいか…考えるのもまた楽しい時間です。

 

「お問い合わせください!」

 

は、ハードルが高すぎ。

プッシュ型メディアへのご案内ページを作って促してあげてください。

 

 

日々のSNS投稿よりも真剣にやるのはプッシュ型メディアからの発信

フォロワーの数が多いとか少ないとかよりは、どれだけプッシュ型メディアのメルマガやLINE公式アカウントへ促して登録をしていただけたのか!ということに目的を集中させてください。

メルマガの登録者数。

また数が出てきました。

これもまた、その数にこだわることはありません。

 

読者登録してくれた方にどれだけメリットを感じていただけるかどうか!

あなたがどれだけの売上目標かによりますが、メルマガ登録者数が100名以下でも、月の売上20〜30万円は可能です。

十分豊かな暮らしが実現できます。

 

それ以上の売上を作りたい場合には、また違ったサービスメニュー作りや施作が必要になります。

 

月の売上フェーズが20〜30万円の方、数を増やすことに躍起になる前に、投稿の質と、プッシュ型メディアでの発信に注力しましょう!

 

 

まとめ

フォロワー数を気にせず、集客につながるSNSが活用と言えば、最終的には「在り方」が大事だと思います。

 

こだわるのは数ではなく、信頼にあたいする投稿の質。

 

フォロワー数を増やすという目的ではなく、プッシュ型メディアに繋げるために(強力に信頼してもらうために)投稿の質を上げていくこと。

 

投稿の質をあげていくということは、

「専門性に合わせた出し惜しみない内容を伝えていく」

 

それをやったりやらなかったりではなく、定期的にやると決めること。

 

それが、SNSに振り回されない集客ができるようになるコツです。

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