「そこだったんですね」と言われた瞬間が教えてくれたこと

考え方

これまでの関わり方を、少し思い出してみてください

これまで何度かやり取りしてきた方なら、
私があまり「こうしたほうがいいですよ」と言わないことに、
気づいているかもしれません。

もっと早く決められそうな場面でも、
結論を急がない。
選択肢を並べて、正解を示すこともしない。

最初は、
「これでいいのかな」
と不安に思われたことも、あったかもしれません。

でも私は、
その時間にこそ意味があると感じてきました。

「今すぐ決めないと」という関わり方への違和感

人に関わる仕事をしていると、


「今、決めたほうがいいですよ」
「このタイミングを逃すと、もったいないですよ」


そんな言葉を使えば、話は早く進みます。

実際、動く人も増えます。

それでも私は、
そのやり方にずっと引っかかりを感じていました。

決めた直後は前に進んでいるように見えても、
どこかでまた立ち止まってしまう。


そんな姿を、何度も見てきたからです。

正解を渡すより、言葉になる瞬間を待つ

あるとき、誰かがぽつりと
「……あ、そこだったんですね」
と口にしたことがありました。

私が何かを教えたわけではありません。
答えを示したわけでもない。

ただ、話を聞いて、
言葉を整理して返しただけでした。

でもその一言をきっかけに、
その人の表情がふっと変わったのを、今でも覚えています。

自分で気づいたことは、
誰に言われた正解よりも、
ずっと強く、その人の中に残る。

その瞬間を何度か見て、
「私が大切にしたいのは、これだ」
と、はっきり思うようになりました。

アドバイスを控えることで、見えてくるもの

アドバイスをしない、という選択は、
何もしないこととは違います。

その人の話を、
途中で切らずに聞く。


言葉になっていない部分を、
一緒に拾い上げる。

時間はかかります。
遠回りに見えることもあります。

それでも、
自分の考えが自分の言葉で整理されたとき、
人は自然に前を向き始める。

その変化は、
押された結果ではなく、
内側から生まれたものだからです。

安心感は、「急がせない姿勢」から生まれる

安心して話せる相手がいる。


それだけで、人は少しずつ落ち着いていきます。

評価されない。
急かされない。
正解を当てられない。

その状態で初めて、
本音や迷いが、表に出てくる。

私は、
そのプロセスを信じたいと思っています。

答えを出すことより、
答えにたどり着くまでの時間を、
大切にする姿勢を。

このスタンスは、春になっても変わりません

春が近づくと、
どうしても「動くこと」が正解のように見えます。

でも私はこれからも、
急がせない関わり方を選びます。

決めなくてもいい時間。
整理するだけの時間。
言葉にならないままでもいい時間。

その中から見えてくる「次」を、
一緒に待つ。

それが、
私がこれからも大切にしていきたいスタンスです。

私もこの春、そのスタンスに本格的にチャレンジです。

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