人生でまだ経験したことがない「起業」するということ。
「おうち起業」と言っても簡単なことではありません。
でも、実現できたら素晴らしい現実が待っています。
そこに行き着くまでにはどのような行動をするのか、どのように考えていたらいいのか…
シェアしていきます。
実現した人に聞く
経験している人に聞くのが一番早いです、本当に。
実際にはいいことばかりではなく、苦しいこと、厳しいこともあります。
そのビジネスの山や谷を乗り越えてきた人の意見を参考にしてください。
※私が運営しております、学べるコミュニティツナには起業した先輩が在籍中です。
ビジネス山や谷を目前にあきらめた人の意見は参考にしてはいけません。
出来なかったことを参考にする必要はありませんから。
創業スクールに入ってみる
創業スクールにいって学ぶと実際の売上をどのように立てていくかとか、申告は、経理はどうするだとか、実際に毎日動くビジネスと捉えていきますからやりたい事が決まっている場合は、想像の中でも日常を描きやすいかもしれません。
やりたい事が決まってから創業スクールに行った方が、より現実味も想像力も働きます。
そういったタイミングが合えば、商工会議所や金融機関等の創業スクールに行ってみればいいですね。
私も起業しようと思った時に創業スクールに入りました。
そこでビジネスプラン、事業計画書ですね、そちらを作っていくことを一通り経験しています。
それがその通り使えるかと言えば、結論、それだけでは使えないのですが(笑)
本当に初歩的なことですが、自分のやりたい事を想像の枠から言語化できないと起業は進みませんから。
ビジネス全般の「浅い知識」は、そこで学べます。
辛口で言わせてもらうならば、その創業スクールで学んだことだけでは実際のビジネス展開していく場合、足りないことだらけです。
しかし、知らないといけないことの基本を学んでおこうとする心がけがとても大事ですから。
また、創業スクールで出会った人との繋がりも実際に起業した後、大切になってきます。
理想の未来は自分でデザインする
もし創業スクールで「出来そうだ」という気持ちが生まれたらラッキーです。
「できないんじゃないの?」というような人は自分の近くには寄せ付けずに前に進みましょう!
特に、ママ友は危険です!
実際に起業している人とつながって近くにいるようにしましょう!
理想の起業スタイルを実現している人などたくさんいます。
その人のスタイルをまずはマネて、あなたスタイルに置き換えてライフスタイル自体をデザインしていきましょう!
それが目標になっていきます。
私もなりたい3年後に向けて目標設定していますが、毎年その通りになっていますから(笑)
子育て中は無理しないこと
一旦社会から退いて、家庭に入って子育てしていると周りから置いてきぼりになってしまったような気持ちになるときがあるかもしれません。
その時に焦って何か始めようと駈け出さないことです。
仮に駈け出して、始めてみようと行動を開始しても子どもたちは何かしらのブレーキをかけてきます。
子どもがまだ幼ければ、
- 泣き叫ぶ。
- 病気になる。
- 精神的に不安定になる。
人生は後半からでも十分間に合います。
自分の人生で、優先しておかないと後悔すること。
それは、子どものことではないでしょうか。
子育て中のシングルマザーの場合…
ただ、母子家庭のお母さんはそう言っていられません。
子どもが小さかろうが、働かないと食べさせていくことができません。
保育園や行政、横のつながりなど、助けが得られるものには助けを求められるように環境を整えてから、まずは定期的に入ってくる給料を確保します。
通常の夫婦は二馬力ですが、母子家庭はご存知の通り一馬力。
子どもの成長に合わせて立ち行かなくなる時期がきます。
複業として自分の収入にプラスするために選ぶなら、自分が今後見せるべきお母さんの背中が創れることを選択できるといいですね。
それが実になるまで、時間がかかったとしてもしつこく続けていく。
私はそうしてきました。
まとめ
今回はおうち起業をしようと思った時の、具体的な行動や考え方などについてお送りしました。
私は創業塾にもお世話になりましたが、そこでは本当に全くと言っていいほど実践的ではありません。
机上のこと。
そして、金融機関が主催することから融資が発生するような大きめの創業を見込んでいると思います。
今思うと、それが全くためになっていないとは言いません。
がしかし、同じ時間を使うなら、私だったらこういうのがいいと思う!と自分の行動を体系化しました。
私自身がオンラインを活用した起業に必要だと感じたことを1年間のカリキュラムにまとめた「集客を学べるコミュニティ大福」
こちらを2023年11月からスタートさせました。
オンラインでの起業の全体像を知らずに物事を考えるよりは、ずっと効率が良いのではないかと考えます。
私的視点も含まれていますので、すべての方に当てはまるとは思いませんが、ピンときたところを採用してどんどんおうち起業がスタートできますようにお祈りしております〜
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