「ブログなどのWebライターになる」
というのが一番ハードルが低い在宅ワークだと思います。
始めやすい
ということです。
今回は、Webライターとして起業しようとする場合の心構えについてお届けします。
記者の視点
Webライターと言えば、書くことが嫌いではないということが基本です。
その中で、いわゆる「日記」的なブログライティングをしてきた人には、その人特有の独自の視点が育っていると思います。
ただ、その独自性は、検索されるということについては不向きなイメージです。
Webライターとして求められるのは、検索でその記事を探してもらって、キーワードに合った記事として事実に基づいた情報がきちっと備わっていること。
事実をありのまま、脚色せずに伝えるのに、「独自性」は必要ありません。
キーワードを知る
キーワードを知らずして,Webライティングはあり得ません。
Webライターとして、依頼を受ける場合には、キーワードをいただいた上でそのキーワードから読み取れる「悩み」「知りたいこと」について、決まった文字数以上で描けるようになる必要があります。
納期を守る
その記事やWebメディアの在り方によりますが、アドセンスなどの広告収入のために、アクセスを集める記事を書く必要があるのかどうなのか。
Webライティングの場合、Web上に記事を放ってからが勝負。
となると、一刻も早く記事を出す
または、決まった頻度で出すようになるかと思います。
そうなると、納期を守ることは必須。
私自身、「書く」ということは日常の中に必ずある作業でもありアウトプットの機会でもあると捉えているので、ある意味習慣化されているところがあります。
Webライターという道を選ぶなら、「私は書けますよ」という実績をある程度見える化しておかないといけません。
それには自分のブログを持つのが良いと思います。
まずは書くということが習慣化されていないと、いきなり「納期」のことを言われても、例えば10,000文字の記事を書いてと言われた時に、どれくらいの時間がかかるのかというのを自身で把握しておけば、その納期で「できる」とか「できない」という判断が可能になります。
品質を保つ
記事ごとに、
書き方が違う
表現の仕方が違う
となると、読み手というよりは、書いている自分自身に軸を持っていないということに陥るのではないかと思います。
自分が記事を読み手に届けるという使命を感じていれば、書き方がバラバラしないはず。
品質を保つということは、自分軸を持って情報を共有することに集中することではないかと思います。
まとめ
今回は、Webライターという業種についてお届けしました。
インターネット環境とパソコンが有れば、できてしまう1番ハードルが低いおうち起業、在宅ワークです。
まずは挑戦してみる!
書くことに慣れていくことは、発信能力が高くなるといえます。
発信していくことで、共感が生まれ、共感が信頼につながっていきます。
個人がクローズアップされるこれからの時代。
発信が得意になったら、様々なところであなたの需要が高まること必至。
発信が苦手な方のために、あなたにできる発信のお手伝いなどもできるかと思います。
まずは、書いてみましょう!
ちなみに、私のブログチャレンジサービスをご利用いただいた方から「Webマガジンからのオファーがありました♪」とご報告をいただきました。
はじめて発信しようと思ったけれど、何をどう書けばいいかわからないということでしたので、ブログチャレンジをご活用いただきました。
ヒアリング後にキーワード選定をしてタイトルを作成し、そのタイトルについて書いていただくので、「書く」ということに集中できるのがこのサービスのメリットかと思います。
はじめてのチャレンジでも、ライターという道を開くにはまずは1本のブログを書くというところから始まります。
そのチャレンジをいつやるか!
ですね!
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