ブログでもSNSの投稿でもそうですが、
とにかく最後まで読んでいただかないとしょうがないのです。
なぜならそれは、
一応…
知っていただきたい!…
そして、
Web集客をしたいという希望がありますので…
ということで、
発信するなら、
最後まで読みたくなるような
書き方をしないといけませんね〜
その場合、
勝手に頑張って書いてみなさいよ!
ということではなく、
テンプレートに寄せて書く
ということをやってみましょ!
そのための
「3つのフレームワーク」をご紹介。
【BEAFの法則】
商品サービスが
こんなに良いよ〜
ということを伝えるのに
効果的なBEAFの法則です。
BEAFの4つのアルファベット。
分解すると、
B…Benefit、
E…Evidence、
A…Advantage、
F…Feature
となっています。
ひとつずつ見ていきましょう〜!
【Benefitベネフィット(得られること)】
その商品サービスを利用することによって得られることです。
例えば、
このメルマガを読むベネフィットは、
「簡単にできる」内容を伝えているので
「行動してできて自分の知識として
積み上がるので結果集客できちゃう!」
【Evidenceエビデンス(論拠)】
信頼できるデータ、
エビデンスを伝えることで説得力が増します。
実際に、
私がメルマガをコツコツ一年続けたら
翌年の売上がそれまでの
2倍になったという実績があります。
「データ」ではないですが(笑)
【Advantageアドバンテージ(競合性優位)】
競合他社との違い、
自社商品の強みを伝えます。
ん~~~
他では煽るような言葉や
心理に迫るライティングで
買わせよう買わせようと
しているところ、
すぐには結果が出ないことを承知の助けで、
私はコンテンツを
コツコツ積み上げて
持っている情報すべて
開けっぴろげに提供していることで、よく、
そんなに出し惜しまずに情報があってびっくりです。
お願いします!
と、実際にお申し込みいただきます。
本当にすごいなと思います。
コツコツやっていくことが!ですよ。
私がすごいんじゃない(笑)
↑
とは言え、
アドバンテージになってますかね〜(笑)
【Featureフィーチャー(特徴)】
最終的に、
商品サービスの具体的な情報を入れます。
この部分、
最初に語りがちですが、
はじめにそれを説明してしまうと、
読者は自分に関係ないかもー!と
興味を持てなくなる可能性があります。
ベネフィットを
一番最初に伝えることで
「なんだか私に良さそうな商品サービスかも!」と
興味を持っていただきやすいと言えますね〜
BEAFの法則は論理的。
読み終わるころには
自然に納得できる構成。
覚えておくと非常に便利です。
【PREP法】
説得力のある文章を作るのに有効なPREP法です。
こちらの4つのアルファベットは、
P…Point、
R…Reason、
E…Example、
P…Point
を表しています。
【Pointポイント(結論)】
文章の始まりで、ずばり結論を述べます。
【Reasonリーズン(理由)】
なぜ、その結論に至ったかの理由を説明します。
【Exampleイグザンプル(具体例)】
「例えば~〇〇な場合は○○ですよね」
という形で、
分かりやすい、
具体的なイメージを持たせます。
【Pointポイント(結論)】
最後にもう一度結論を説明します。
これが一番わかりやすいのでおすすめしたい書き方!
結論を最初と最後でサンドイッチ(笑)
念押しすることで、
よりメッセージがガチッと伝わります。
特に、Webでは、
すぐに結論を知りたい
という欲求が強いので、結論を後回しにすることで、
離脱
ということが起こります。
書いてないじゃん、私の欲しい情報が!!!
となるわけです。
「結論は先」
これがWebでのおもてなし
なのではないかと思います〜
【SUCCESsの法則】
記憶に残るドラマチック的?SUCCESsの法則。
プレゼンでよく使われる手法です。
6つのアルファベットは、
S…Simple、
U…Unexpected、
C…Concrete、
C…Credible、
E…Emotional、
S…Story
を表しています。
【Simpleシンプル(単純明快)】
誰もが理解でき
覚えることができる
単純明快な説明から始めます。
【Unexpectedアンエクスペクティッド(意外性)】
思わず
「え!そんなのあり!?」と
言ってしまうような
インパクトのある内容を提示します。
【Concreteコンクリート(具体的)】
具体的なデータで
補足することで話に厚みを持たせます。
【Credibleクレディブル(信頼性)】
過去の事例や口コミを出して、
第三者からの信頼性を付け加えます。
【Emotionalエモーショナル(感情に訴える)】
情報だけを羅列するのではなく、
感情に訴えかけるような説明を入れます。
【Story(物語性)】
最後に、
全ての情報が1つの物語として
繋がるようにまとめます。
まとめ
先にご紹介した
2つのフレームワークは
論理的な側面が強かったですね!
SUCCESsの法則は、ドラマチック!
語る要素が多いので、
そもそも言葉選びが難しいかもしれません。
まずは、
プレップ。
そして、ブリーフ。
最終的にサクセスを目指…
さなくても、
プレップでいいかなぁ…と思う(笑)
知っているということは、
できるということに
ツナがっていますので、
チャレンジしてみることはおすすめです〜
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