「ストーリーズでさ~」というと娘が、
ダサッ(笑)
と言います。
「ストーリーだし(笑)」
はい、Z世代に従います(笑)
ということで、かっこつけてストーリーと言いますね(笑)
さて、ストーリーはフォロワーさんとのエンゲージメントアップに有効ですね。
ストーリーはフォロワーさんしか見れないかというとそんなことはなく、オープンなアカウントなら見ることができます。
以前は、ストーリーでハッシュタグを入れることでフォロワーさん以外へリーチしていくと聞いたのですが、今は違うようです。
というか、先日の正方形から縦長へのホーム画面のアップデートがありました。
一斉に行われるわけではなく、デバイスごとに変化球的に行われているようです。
見た目の違いはそれだけではなく、ボタンがあるとかないとか、本当に様々なインターフェースのようです。
だからもしかしたらストーリーでハッシュタグをつけて検索される人もいるかもしれません。
正解はInstagramの中の人のみぞ知ること。
神の領域のことは放っておいて、今私たちができることは何かを提案していこうと思います。
そもそもストーリーはフォロワーだけのものではない
プロフィールが表示されているホームには自分のアイコンがありますね。
プロフィールにフォロワーさんしかアクセスできないということはなく、誰でも見れます。
プロフィールに来ていただいた時に、アイコン周りに色がついているということは、ストーリーが上がっているということ。
ストーリーというと、その人の個人的なコトの投稿、またはお役立ち情報。
私はそんなイメージがあるのですが、あなたはどうですか?
ということは、まだフォローしていないけど、「興味本位でストーリーを見る」という行動を取ったとしても不思議はないですね!
フォロワーさん以外の人が見ることもあるということを覚えておいてください。
フォロワーさんにもフォロワーさん以外にも伝えたいことって何?
ストーリーで付けたハッシュタグはハッシュタグ検索されたとしても、ストーリーが表示されることはありませんね、99.9%の人は。
なので、自分の投稿が検索されることを想定したハッシュタグでは意味がないということです。
では、どうしたら面白くできるでしょう?
それには仕込みが必要です。
何を仕込みますか?
あなたのとっておきの何か、それは専門性で役に立てることですよね!
更に、すでにInstagramの投稿も結構してありますよね!
すでにしてある投稿を俯瞰してみた時に、
「ハッシュタグでカテゴライズできないか」という視点で見てください。
そうすると、すでに何かのハッシュタグが入っていたりするとは思うのですが、それら以外で新しいハッシュタグを考えます。
これは誰かと絶対かぶらないモノにします。
自分で新しく作った検索されない需要もないハッシュタグをその投稿のコメント欄に1つ送信しておきます。
独自のハッシュタグであなたの専門性を表現する
例えば、私の屋号のラスタイルデザインですが、#ラスタイルデザイン といれても、私以外の人が使わないかと言ったら、お客様などが気を利かせて使ってくる場合もあります。
なので、本当に独自のものがいいのですが、例えばこのハッシュタグ
このようなハッシュタグが仕込んであります。
#初心者でも簡単に試せる集客効果アップのためのWebツールって?
このように投稿をまとめることができます。
独自のハッシュタグの活用法
ハイライトがなくなるかもしれないと嘆く前に、できることはないか考えてみましょう!
- お客様の声
- 講座の報告
- プロフィール
- メニュー
など、様々なことができますね!
このままのハッシュタグをつけたら、日本語を使う人の様々な人のハッシュタグと横並びになります。
お客様の声が見たいと思うのは、あなたのサービスに興味があるからです。
ハッシュタグ検索されても意味がありません。
みんなと同じことをしていたら、意味がないのです!
例えば、
- #こんなに変わっていいの?お客様のビフォーアフター
- #99%の人がとても良かったと評価した講座の報告
- #シングルマザー歴更新中!私のプロフィール
- #いつもお願いしますと頼まれる私の神メニュー
そんなハッシュタグが付いていたら、思わずタップしてしまう(かもしれない笑)ハッシュタグを考えて、今ある投稿のコメント欄に貼り付けます。
※ハッシュタグは#⇦半角で、そのままスペースを入れずに一続きの文書にしてくださいね!
そのハッシュタグをストーリーに貼るだけです。
ハッシュタグをストーリーに貼る方法
この投稿をInstagramで見る
- 作ったハッシュタグをコピーしておきます。
- ハッシュタグにちなんだストーリー画像を作る、または選びます。
- テキストから、ハッシュタグをペーストします。※スタンプのところのハッシュタグスタンプだと文字が折り返さないのでテキストからの方が良いです
- 伝えたいことを装備して配信
だから何だ?と言えばそれまで。
自分のアカウント内を回遊していただくことができ、ハッシュタグ先に用意されているその他の投稿を見ていただける機会になります。
Instagram命!の方はぜひお試しください。
でも、忘れないで!
無料で使っているプラットフォームですから、アカウント停止などの不幸に見舞われることがあります。
そんなことに微動だにしないために、プッシュ型メディアのメルマガや公式LINEの運用を一刻も早くスタートしてください。
SNSは、楽しくコミュニケーションしてくださいね!
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