SNSとLINEがバラバラ…その状態がもったいない理由

SNS活用

「SNSはSNS、LINEはLINEで運用しているけど、それぞれ単発で動いている」

もしそんな状況なら、せっかくの発信効果を半分以上逃してしまっているかもしれません。

 

ラスタイルデザインのひとみです。

SNS、頑張らなきゃ!

というお声はよく聞きますが、むやみに頑張らなくていいと思います。

一方、LINEもしているけど、放置…

そんな声もよく聞きます。

 

SNSとLINEは、それぞれの役割をきちんと活かしながら連携させることで、はじめて「成果を生む導線」になります。

今日はその理由と、改善のヒントをお伝えします。

 

①SNSとLINEが連携しないと何が起こるか

SNSは「新しい人に出会う場」、LINEは「深くつながる場」。

それぞれ役割が違います。

SNSだけで情報を流していると、興味を持った人がいても、タイムラインの流れに埋もれてしまい、再び見てもらえるチャンスは激減します。

一方で、LINEだけを使っていると、新規の見込み客に出会うチャンスが限られてしまいます。

 

つまり、SNSとLINEを別々に動かしていると…

 

  • 興味を持った人を確実に「つながる場所」に移せない
  • 「知ってもらう」と「買ってもらう」の間がスカスカになる
  • せっかくの反応が一度きりで終わってしまう

 

 

こんなもったいない現象が起きてしまいます。

 

 

②一気通貫の導線設計とは

一気通貫とは、SNSで出会った人をLINEへ誘導し、その後サービスや商品へ自然につなげる、一連の流れを設計することです。

 

導線設計を考えるときは、

 

  1. 入り口(SNS)
  2. 関係性構築(LINE・メルマガ)
  3. 提案・成約(サービス案内)

 

という3つのステップをスムーズに結びます。

 

 

このとき大事なのは、SNSからLINEへの移動が「自然」であること。

 

たとえば、SNS投稿の最後に

 

「この続きはLINEで限定配信中」

と案内したり、プロフィールリンクから直接LINEに登録できるようにしておくなど、抵抗なく動ける流れを作ります。

 

提供できるサービスによっては、メルマガの方が良い場合もありますが、今の時代は、メルマガもLINEも扱えるようになっておいた方が良いと思います。

 

 

③成果につながる連携の仕組み

成果を生むには、SNSとLINEを単につなぐだけでなく「何を渡すか」も重要です。

イマドキは、何も無しでLINEのお友だち追加をしてもらおうなんてことは、無理やり寝技をかけているようなものです。

 

痛そうな寝技を「あえてかけて欲しい」というドMな方は、そうそういません(笑)

 

話を戻しますが、たとえば、LINE登録特典として

 

  • チェックリスト
  • ミニ動画
  • 限定記事
  • 電子書籍(PDF)

 

など、相手が「今すぐ欲しい!」と思うプレゼントを用意します。

こうすることで登録率が上がり、さらにLINE内で信頼関係を深められます。

 

SNSでの発信はあくまで入口。

LINEでのやり取りが「購入につながる関係性構築の場」です。

この流れを意識すると、投稿の反応率や成約率が大きく変わっていきます。

 

私がサポートさせていただいた方にはこの「信頼関係構築」を意識していただいているので、成約率が高くなるのが特徴です。

 

起業して間もなくても、LINEでの信頼関係を深める行動をされた結果、36名のお友だちでも、数万円のメニューの成約がありました。

 

売上を立てるという行動につなげることも大事ですが、結果的にお客様としては喜ばれて、そのまま継続商品のご契約をされています。

 

なので、数が多いことよりも、信頼関係の濃さに重きをおくことで、焦って数を追わなくてもよくなります。

 

 

まとめ

SNSとLINEがバラバラに動いている状態は、チャンスを逃してしまう大きな原因です。

 

  1. SNSで出会う
  2. LINE・メルマガで深める
  3. LINE・メルマガで成約につなげる

 

この一気通貫の導線を整えるだけで、「売り込まなくても選ばれる」流れを作ることができます。

 

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