「私が伝えたいこと」フォロワーが少なくても大丈夫。51名に届ける私の発信の理由

ラスタイルデザインの宮城島ひとみです。

今回は、

「フォロワーが少ない私に、発信なんて意味あるの？」と悩んでいた過去の私に向けて…。

そして、この記事を読んでくれている、今のあなたに向けて書いています。

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「たった50人しかいない…」と思っていた頃

起業したばかりの頃、私はいつも数字を気にしていました。

SNSのフォロワー数、LINE登録者数、メルマガの読者数。

「たったこれだけじゃ、反応なんて返ってこないよね」
「もっと増やさないと意味がないかも」

そんなふうに思って、自信をなくしかけたこともありました。

でも、ある時ふと、気づいたんです。

LINEも、メルマガも、相変わらず登録者はどちらも51名。

だけど、そんな中で

「ひとみさんにお願いしたいです」

「なんだか私のことを見てくれている気がしました」

と、思いがけず声をかけていただけることが増えました。

それは、フォロワーの数ではなく、届け方が変わったからです。

私は、「パソコンやSNSが苦手だけど、何か始めたい」
そんな50代女性や主婦の方に向けて、言葉を選んでいます。

かっこいいことだけじゃなく、迷ったこと、失敗したことも書くようにしています。
「私もそうでしたよ」と伝えることは、信頼を育ててくれると感じています。

たとえ「バズらない」発信でも、「この言葉、嬉しかったです」と言ってもらえると、伝えてよかったと思えるんです。

あ、もうひとつありました。

それは配信を継続していること。

続けるということがなによりの信頼につながります。

私はこれからも、
「わたしなんて…」と思っている誰かが、自分らしい一歩を踏み出せるように発信を続けていきます。

ビジネスを教えることだけではなく、気持ちに寄り添いながら、安心して始められる場所を増やしていきたい。

「誰かの役に立ちたい」と思った気持ちを、ちゃんとカタチにできる人を増やしたい。

それが、今の私の想いです。

もし、今あなたが
「こんな私が何を発信すれば…？」と悩んでいたら、この記事が、ほんの少しでもヒントになれば嬉しいです。

あなたの「伝えたいこと」、LINEで教えてくださいね