日常の「なんとなく好き」が、未来の仕事になったらいいなぁ~
でも、仕事にするってどういうことだろう…
- 「特別なスキルがあるわけじゃない」
- 「夢中になれるほど好きなことがない」
- 「何か始めたいけど、自分には何もない気がする」
そんなふうに感じることはありませんか?
でも実は、「やりたいこと」は、日常の中にすでに隠れているものなんです。
今回は、いつからでも「今の自分から始められる」やりたいことの見つけ方を、私も良く聞いた身近な事例と一緒にご紹介します。
ステップ1:日常の中にある「好きの芽」に気づく
やりたいことが分からないときは、特別な何かを探すよりも、まずは日常の中で「なんとなく好き」「やっていて心地いい」と感じた瞬間を思い出してみましょう。
たとえば、犬の散歩が日課になっている方なら、朝の空気や季節の匂い、犬の表情に癒されるという経験があるかもしれません。
家族のお弁当を毎日作っている方なら、「栄養を考えながら、彩りよく詰めるのが楽しい」と感じるかもしれません。
写真を撮るのが好きな人は、ふと見つけた花や空の色、ペットの可愛い表情を「残したい」と思うことでしょう。
おしゃべりが好きな人は、人の話を聞いて共感したり、自分の経験をシェアして誰かの役に立てると喜びを感じるかもしれません。
そして、「保護犬の投稿を見て興味が出た」という方もいます。
これは、小さな命への共感や、社会の中で何かできないかと感じる「優しさの力」なのです。
ステップ2:その「好き」は誰かの役に立つかもしれない
「ただの趣味」と思っていること、「ただ続いている日常」でも、それが誰かの役に立つ形になると、それは「価値あるスキル」になります。
たとえば、犬との生活を大切にしている人なら、その体験をSNSで発信してみることで、これから犬を飼いたいと考えている人の参考になるかもしれません。
保護犬への思いがあるなら、保護団体のチラシ制作を手伝ったり、寄付の呼びかけをするブログを書くという形で行動に変えていくこともできます。
おしゃべりが好きな人なら、同じように悩んでいる人たちとLINEでやりとりする「オンラインお話会」なども立派なサービスになります。
毎日のごはんづくりが得意な人は、簡単レシピを発信したり、ママ向けの料理サポートなどに繋げることもできます。
実際に、家事代行をサービスにしている人もいますね!
カメラ好きの人は、映えるスポットをブログにしてもいいし、Instagramにアップしてもいいし、コンテストに応募してみてもいい!!
- 「なんだか気になる」
- 「続けられる」
- 「誰かの役に立ちそう」
この3つがそろうと、やりたいことのヒントになります。
ステップ3:「私にできること」から小さく始めよう
やりたいことを見つけたからといって、いきなり仕事にしなくてもかまいません。
まずは、今できる小さな一歩から始めてみましょう。
- たとえば、散歩中に見つけた花の写真や、犬との日常をInstagramに投稿してみる。
- 保護犬団体を調べて、できそうな支援内容を探してみる。
- 日常の「ちょっと心が動いた瞬間」をノートにメモしていくのも立派な行動です。
- また、周りの友人や家族に「私ってどんなこと向いてると思う?」と聞いてみるのもおすすめです。
自分では当たり前だと思っていたことが、実は「才能」だったと気づけるかもしれません。
やりたいことは「今の自分」の中にある
「やりたいことを探している」
あなたは、すでに「変わりたい」というエネルギーを持っています。
ペットとのふれあい、季節の風を感じる散歩の時間、誰かと心がつながる会話。
そんな日常の中にある「ちいさな好き」を大事にしていくことで、あなただけの働き方や生き方へと、自然につながっていくのです。
あなたの「やりたいこと」見つかりましたか?
「仕事にしなきゃ」
そう思う前に、
「それを自分の人生の中にプラスしたら、自分の心が喜んでる?」
そんな風に、自分の心に聞いてみてください。
起業はそのあと…
ちいさな気持ちの火種を消さないで。
そして、風を送ることをやめないで。
どんな火種を育てるかを考えるのは、楽しいことです~
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