信頼で選ばれるあなたになれる起業をコンサルティングしています
効率化が求められる世の中でも、今後は「地道なことへの努力を惜しまない人作り」「信頼で選ばれる人作り」「喜ばれるサービスを提案し続けられる人作り」を通して、あの時に誓った「経済的にも自立した女性の輩出」を目指します。
ピクニック365カフェを創った理由のひとつに、子どもの笑顔を守るために、まず「お母さん」が笑顔でいれる世界を作りたいということがありました。
ただ、続けられなかったことで実現できなかった「あの時」をも、「起業」することで叶えられる女性の連帯で完全実現していきます!
経済的な自立ができる女性をたくさん輩出したい!
- 名刺、チラシ、リーフレットなどのアナログ販促ツールデザインの専門家
- SNSに頼らない集客ができるWebデザインとWeb集客の仕組み作りの専門家
- 収益化もできるコミュニティ作りの専門家
ラスタイルデザイン
代表 宮城島一未(ミヤギシマヒトミ)
静岡市清水区出身。函南町在住。6月生まれのふたご座・O型。
娘夫婦、孫4人、息子と私の8人大家族。
こんな私ですが、よかったらつながってください♪
2009年の離婚をきっかけに現実と向き合うことになる。
「大切な子どもとの時間をより多く持てることが可能な在宅ワークを目指すしかない!」と、イラストレーターやフォトショップなど2年で3,000時間以上勉強し、フリーランスのWebデザイナーとして活動を開始。
ブログ・ホームページ(ワードプレス)・ライティングなどのWebデザイン・サポートを中心に、独自の感性を活かした女性向けの「Web集客・販促デザインの専門家」として活動実績を積み重ねながら、現在では信頼で選ばれたい女性のための起業のコンサルティングもしております。
シングルマザーの生きる道として複業
たまたま学ぶ機会をいただかなかったら「デザインをやる」ということにはきっとならなかったでしょう。
「シングルマザー」ということに感謝。
実は、うつ病を克服した経験からセラピストになりたかったのです。
生きるor死ぬ…そんな境をさまよって生きていたので、アロマセラピーに救われたのです。
そういうきっかけがあり、アロマの勉強をしていたので、アロマのお教室をやろうと準備しかかった時でした。
偶然にもパートで公立小学校のPTA事務の仕事が舞い込んできました。
パートだから、合間でセラピストもできるかと思ったら、PTA事務が意外にも天職。
お母さんお父さんたちとの一緒に活動を企画し、進めていくことにはとてもやりがいがありました。2010年より2023年4月まで勤め上げさせていただき無事退職いたしました。
2011年当時…
そんな時、ふと考えた。
母子家庭の支援に児童扶養手当があります。
この児童扶養手当は子どもが高校卒業と同時に支給がなくなる…ということは、今のままの収入では自立した家計を目指せない。
その時、長女が15歳。
あと3年。
それまでに自力でできる経済力をつけたい。
その長女が非行に走ったり、4番目の長男がまだ小さかったり、なかなかフルタイムで勤めて家を空けるということに抵抗感がありました。
そんなタイミングの時、静岡県の施策で、ひとり親家庭限定「在宅でできる仕事」を教えてくれるという、「在宅就業支援事業」の受講生募集の広告を新聞でみつけました。
- htmlを書いてサイトを作るWebデザインコース
- 文書作成入力作業中心のコース
- 空き時間でできるコールセンター業務コース
この3つのコースの選択ができ、迷わずWebデザインコースを選び、1期生40人の中に入りました。
- パソコン貸与
- 給付金付き
実際の案件もこなしながら実働のスキルも学びながら、自営業として管理していく勉強をまん丸2年。
「PTA事務」プラス「在宅デザイナー」×「メディア」
PTA事務をしながら、Webデザインを中心としたデザイナーとして2011年からスタートしました。
駆け出しすぎてどうやって営業したらいいかわからなかったけど、ランサーズなどクラウドサービスを使って、チカラをつけながら挑戦した案件を自分で発信。
当時LINEスタンプなども作って、自分を表現するクリエイターとしても歩き出しました。
ランサーズの静岡ミーティングに参加したことで、テレビからの取材依頼がありました。
当時、「新しい働き方」として、「在宅で仕事をする」「在宅就業」「クラウドソーシング」が注目されていたので。
取材の中で、私がシングルマザーということもあり、また別の特集として取材していただいたこともありました。
静岡だいいちテレビさんにはとてもお世話になりました。
シングルマザーでも、そうでなくても、子どもをかかえるお母さんの働き方というのは問題が多いのです。
支援のひとつとしての「子ども食堂」を実際に利用した時の特集を組んでいただきました。
おばぁちゃんになった事で本当のやるべき仕事を見つけた
こんなことがありました。
長女が若くして母になりました。
ということは、私は44歳でおばあちゃんになったわけです。
長女はその当時、仕事がしたいとパートを探しても、「若い」「子どもがいる」というとこで面接すらしてもらえない。
社会や行政のせいにしたところで何の解決にもならないと思い、思い切ってそういう困難な状況でも働ける、子どもがいたとしても「働ける場所」を作りたいと思いました。
それがピクニック365カフェの草案。
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お金もコネも無いけど情熱だけは負けない事業計画を実現
そこから先は、未経験のこと。
事業計画をたて、融資を受けたいと走り、断られ、諦めず、別のルートで融資に走り、政治家にも会い、気持ちが何度も折れながらも、1500万円の融資実行までたどり着く…
このころから、本格的に「ブログ」を書き始めました。
融資を断られた金融機関では、
経験不足だ、
出直してこい、
再婚でもして、
事業をやっている場合?
パトロンを探せ
などなど、人として心が折れるような言葉しか投げかけられない現実がありました。
でもどうしても「どんな困難な壁も乗り越えることができる」ということを実現したかった。
情熱が勝った瞬間。
ここまで、8ヶ月。
1500万円の融資が実行されました。
その途中、
「やめとけ」
「無理だ」
という声もあったが、どうせ一度きりの人生だから、やりたいと思ったことをやり通したいという気持ちが強かったのです。
やり通させてくれている家族に感謝。
Web活用術は苦難を乗り越えるカギ
形のないピクニック365カフェをどうやって知ってもらおうかと考えた時に、クラウドファンディングが役に立ちました。
一度失敗。
2度目に25万円のご支援をいただきました。
この時、私が繰り広げたこのクラウドファンディング「広場に芝生」で、自分自身が震えるほど感動したことも書いておきます。
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実現するとも信じがたいことを信じて支援いただいたこと、本当に感謝しかない。
私も、逆の立場になった時に、そういうことができる人でありたいと誓いました。
素晴らしい人たちを賛嘆申し上げたい。
黄色い壁にお名前を書かせていただきました!
親子で親子カフェ
長女と私とセラピストさんと3人体制でカフェをやっていこうと話が途中まで進んでいたので、協力していただけると思っていたセラピストさんがご主人からの反対があったからという事でオープン直前に離脱。
約束するって難しいなと、軽く脱力。
事実なので書いておく。
まずは「信頼」される私になろうと決めた。
それぞれ一度きりの人生なのでそういう事はあって当たり前と、あるがままの状況を受け入れ、切り替え。
長女と私と親子で切り盛りする親子カフェのできあがり。
初めての大きな事業
初めての融資実行
初めてのクラウドファンディング
初めての家族経営
初めての飲食営業
初めてだらけのグランドオープン。
市内外はもちろん、遠くはアメリカからもお越しいただき、感謝が尽きることはなし!
しかし、間もなく、長女が都合、辞めることとなり、私ひとりで営業する。
オープンして4カ月目、2016年の年末のこと。
どうやって年を越したらいいんだろう…と、いつになく悩みました。
その時、襷プロモーションの森山先生。
そして、アメリカのパチコスキー真由美さんに本当にお世話になりました。
年末年始返上で、もう一度スキルの見直しをし、新しいメニューを考えました。
それまでの道とは全く違う価値で、女性の役に立てることをするという事業変更です。
このお2人にはずいぶん背中を押していただきました。
このことがあったから、「女性が経済的な自立ができるようにする」と心に誓えた瞬間でもありました。
在宅デザイナーとして継続してきたスキルを活かして変化
2017年始めから、「Webがわかるカフェ」としてリスタート!
「Webがわかる」と命名してくださったのはパチコスキー真由美さんです。
それから、女性の起業支援のためのホームページ・ブログ作りの個人レッスンを開始。
ここからが本当の闘い!
ひとり体制になったことで、Web上のコミュニティ「ゆるピク」の運営が難しくなりました。
子ども食堂を実現したいための有料コミュニティ「ゆるピク」でしたが、事情を20名弱いたメンバーの皆様に謝罪。
いろいろありました。
できないことはできないと決めて、ひとりでもできることに注力していきました。
少人数で楽しめる様々なコラボパレード(イベント)を立ち上げ、多方面に知っていただく機会となりました。
2018年3月、カフェ事業は完全撤退し、オンラインでの活動に変更。
デザインすることと、ブログを書くことに集中しました。
この2つのことが本当に好きなことなんだなぁと実感する日々でもありました。
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ホームページ・ブログ支援の先にある、紙媒体の販促(販売促進)ツールのデザインに困っている起業家の方が多いことから、チラシ・名刺・リーフレットなどのデザインの専門家としてアドバイスを交えながらデザインも継続しております。
地元だけではなく、zoomというWeb会議ツールを使って全国からご相談をいただいて活動中。
2018年10月ペライチ認定サポーターとなり、Webツールの活用方法についてさらに幅が広がりました。
Webを活用した仕事内容を継続していることで、働く場所を選ばない生き方の素晴らしさを実感。クライアント様を輝かせる販促デザインの専門家として経験を積み重ねてまいりました。
学べるコミュニティツナ、発信!
そして2021年夏。
自分の周りの人が自分の得意を活かして起業しようとするも、WebやPCへの苦手意識から事業が先に進んでいないのではないかということを感じる時がありました。
これは、Webが得意な私の出番だと思い、プラットフォームになりえる学べるコミュニティツナの草案を考えました。
当時、みんなでマグロを食べる遊びのためのグループを作っておりました。
グループ内の仲間は自分の得意がある人達。
この人たちとならできる!
そう思い学べるコミュニティツナを立ち上げる相談をしたら快諾!
その直後、パソコン仕事のし過ぎか(笑)頸椎の椎弓除去手術をしなくてはならないほどの激痛で2カ月ほど療養。
自分と向き合う時間をいただきながら、2021年9月19日にプレオープン。
くしくもその日は、私が親子カフェのピクニック365カフェのグランドオープンの日。
不思議な縁を感じます。
そこから「みんなで勝つ」をコンセプトに、信頼できる仲間たちと学び合い、共々に成長させていただきました。
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現在では、これから起業を目指す人への起業のコンサルティングやホームページ制作のディレクションをさせていただいております。
効率化が求められる世の中でも、今後は「地道なことへの努力を惜しまない人作り」「信頼で選ばれる人作り」「喜ばれるサービスを提案し続けられる人作り」を通して、あの時に誓った「経済的にも自立した女性の輩出」を目指します。
ピクニック365カフェを創った理由のひとつに、子どもの笑顔を守るために、まず「お母さん」が笑顔でいれる世界を作りたいということがありました。
ただ、続けられなかったことで実現できなかった「あの時」をも、「起業」することで叶えられる女性の連帯で完全実現していきます!
取り扱いツール
- WordPress
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セミナー・講座実績
- AIライティングを活用したコンテンツの作り方講座
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- 7つのメディア作り講座
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- 子育てママ向けスマホ使い約束講座
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- シニア向け安心安全スマホ講座
- シニア向けスマホ活用講座
- デジタル終活のやり方講座
など多数
その他の資格
- カラオケ講師免状(静岡県代表でカラオケ大会に出場)
- 自動二輪中型免許(ビラーゴ96年後期、黒が愛車でした。)
ラスタイルデザインという屋号について
本当はもっと長い名前を考えていました。
rainbow-aroma-style web design・・・・
“rainbow”は虹! 虹の橋を渡ったら何か幸せが待っているような気がします、いつも。
『幸せの橋渡し』そんな意味をもっています。
“aroma”は私を癒してくれる1つのアイテム。
私自身がアロマコーディネーターの資格をもっていました。
香りはダイレクトに脳へ作用するので、気分がノラナイ時にはレモングラスの香りをプラスして、やる気スイッチを入れたりします。
香りだけではなく、このように何かで気持ちが変わることってありますよね。
残念ながら私には、香りをここから漂わせる技術を持ち合わせておりません。
が、みなさんが目にする色や形で、みなさんに喜ばしいものをお伝えすることができるのではないか!!いや!!お伝えするんだ!!
そんな意気込みが込められています。
そんなrainbowの『R』、aromaの『A』。
この2つを私のスタイルとして、デザイン中心のお仕事を続けていこうと長かった名前をちょっと短くシンプルにして2011年より始まりました。
支えられている言葉
『決め手はないが、打つ手はある!』
最近はこの言葉がしっくりきます。
ここまで生きる力になっているのは、
人のために灯りをともせば、自分の前も明るくなる
という言葉。
誰かが喜んでくれることが一番の喜びです。
デザインへのこだわり
1 独自性
クライアント様のお客様が手にした時、目に触れた時に好まれて選んでもらえるデザインを創造します。
2 創造性
クライアント様のお客様にピッタリのイメージをデザインしていきます。
3 独創性
独特な感性で「あそびゴコロ」を忘れないデザインが喜ばれています。
メディア実績
- シミズ毎日(2016年9月1日)
- だいいちテレビ@まるごと(2016年9月23日)
- 日刊スポーツ(2016年11月/大道芸ワールドカップ広告)
- SBS@soleいいね(2016年11月)
- だいいちテレビ@まるごと(2016年11月)