メルマガ配信していく場合、その内容の伝え方として、テキストメールとHTMLメールの2種類があります。
結論、HTMLメールで
HTMLメールでメルマガ配信したほうが、表現の幅が広がるのでおすすめします。
HTMLメールを使えるメルマガスタンドを選択しておき、伝えたい内容によってはテキストだけで伝える、場合によっては画像や動画を埋め込むというように使い分けができるので。
私はオレンジメールをメルマガスタンドとして利用していましたが、メルマガをスマホで確認するケースが自分自身でも多いことを考えると、文字だけで伝えることよりも、もっとわかりやすい表現も配信者として選べた方がいいと感じたので、この夏、benchmarkというメルマガスタンドに変更して、HTMLメールの配信を始めました。
HTMLメールのメリット
HTMLメールのメリットとしては、表現の幅としての、画像や動画の埋め込みができることがあげられます。
HTMLメールのデメリット
デメリットとしては、このHTMLメールをパソコンで見ようと思う時、表現の幅を広げようと採用した画像はすべて一旦セキュリティ上の理由で、表示されません。
許可を待って、画像のダウンロードをしていくというひと手間があるので、それを面倒だと思う読者は、メルマガを開くことをしなくなってしまう可能性があります。
スマホ優先で!
ただ今は全方向スマホ時代なので、業種によってはスマホ優先のメルマガ配信でいいと思います。
そうすると、テキストだけで配信されていることがもったいないと感じます。
実際にテキストメールからHTMLメールに切り替えてみて思ったのは、断然わかりやすいということ。
文字だけで伝えるより、画像を交えてお伝えしたほうがストレートに伝わります。
イメージとしてはブログをメールで展開しているような感じです。
ということで、今回は「メルマガは何でやった方がいいか」というお答えとしては、「HTMLメールでどうぞ」という結論です。
ただ、到達率といったことについての考察は別の機会に…
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