地道にコツコツ動画を配信していても、全くアクセスや反応がないと心がポッキリと折れてしまいます。
そのためには「チャンネル登録していただける方」を大募集する必要があります。
今回は、心が折れている場合ではなく力のあるビジネスYouTuberになるために、そのチャンネル登録者数を増加させる基本的な考え方についてお届けします。
初心者からもう一歩成長したいと思うビジネスYouTuberならではの視点でお送りしますので、同じようなことでお悩みでしたら最後までご覧ください。
このチャンネルの目的をはっきりさせておく
自分のビジネスへの理解を深めてもらうことや初心者向けに教育していくコンテンツを提供していくことと、人柄の確認をしてもらうことを目的とした「ビジネスYouTuber」を目指す場合のお話です。
私自身、広告収益を目指すYouTuberになることを目的としていませんので、そこはわかりません。
コミュニティガイドラインを理解しておく
コミュニティガイドラインを知らないと、アップロードした動画のせいでチャンネルが削除されてしまうようなことがあってはいけません。
私自身が、コミュニティガイドラインを知らなかったためにライブ配信をバンさせた張本人ですから。
その時の件についてはこちら

オープニング動画で離脱させないために何を解決するか最初に伝える
いろんな動画を見ていると、オープニング動画がかっこいいからという理由でやってみたい!と始めてみましたが、大事な大事なファーストアテンション!といいましょうか。
時間で言うと最初の15秒で、このあと見続けるかどうしようか決めているということがまるわかりのYouTubeアナリティクスの視聴維持率の成長曲線。
ガク~~~っと下がるんです、おもしろいほど。
最初が長い!長すぎる!
あなたのために使った15秒を返して!と言われないだけいい?
そのあとも続けて見てもらうためにできる工夫としては、今から伝えることを先に言ってしまうってこと。
ま、その内容が興味をひかないことだとやっぱり見てもらえないので、伝え方は超重要です。
メルマガライティングのことを書いたこの記事が役にたつかもしれません。

良質な内容であること
YouTubeのチャンネル登録、自分に置き換えて考えてみてください。
本当にためになったとか、勇気が出たとか、解決したとか、見終わるころには、なにかしらの「心に届くもの」があれば、躊躇せずにチャンネル登録します。
なぜチャンネル登録するかと言えば、次の動画も楽しみだからです。
でも次の動画が、納得できないものだと、あっさり登録解除されることもよくあることです。
良質な動画を作るのはやはり企画が大事。
問題を提起して解決策や事例を伝え、最後にまとめておさらいするというような流れ。
いろいろやろうとすると、方向性が見失われます。
誰のどんな問題を解決できるのかを常に自分の目の前に見えるように掲げておいてもいいかもしれません。
台本があっても脱線しますから、女子は特に(笑)
チャンネル登録のお願いをちゃんとすること
最終的にはお願いしないとチャンネル登録は進まないのかなぁと思います。
背中を押してあげる行動喚起ですね。
私自身、あまりそれを言っていなくて、伸び悩んでいるかもしれません。
理由があってあえて言ってないこともありますが。
YouTubeアナリティクスを見ると、チャンネル登録が多い動画がわかるので、その動画の傾向を押さえて、方向性を外さず投稿を続けることであなたのYouTubeのチャンネルの「質」が良きものになっていくと思います。
まずは50本アップロードしてみる
とにかく最初はアップ、アップ、アップ!
最低50動画くらいないと評価もできないと言われたことがあります。
50本越えてみて、やっぱりその言葉は正しいなと思います。
50本あると、どんなことが解決できるチャンネルなのか、なんとなくサムネイルの見た目でわかるようになってきます。
ずらっと並んだサムネイルは行動の証。
たった50本でもこれだけ語れるのは、なぜ登録が増えないんだろうと悩んだことがあるから。
さらにはそれを解決したいと、ビジネスYouTuber専用のオンラインサロンで勉強させてもらっているから成長の速度感が違うと思います。
なぁ~んてね(笑)
100本の動画アップと、チャンネル登録100名目指して頑張りま~す!
YouTubeでお会いしましょう
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