今の時代、オンラインのことが全くわからない…というのは、NGです。
しかもサービスを提供する側がオンラインを理解していない。
更にはzoomの使い方があやふやでは選ばれません。
まずは最新のzoomか確認する
簡単なので是非最新の状況を保ってください。
最新にする目的としては、主にセキュリティ上の問題の解決です。
たまに新しい機能追加もありますから最新で使いましょう!
Zoomミーティングに参加する
まずは誰かの主催のzoomに参加する環境があれば出てみる
送られてきたURL、またはzoomアプリからIDとパスワードを入力して入室。
基本動作としてはこの3つ
ビデオはオン
音声はミュート
待機室で待つ
音声は、複数参加の場合はミュートにして、発言の時にミュート解除して発言して終わったらまたミュート…
対面の場合は、常に音声はミュート解除、音声オンの状態で結構です。
スマホ、タブレット、パソコンいずれかでズームの利用をすると思いますが、パソコンでご利用できる環境を整えておくようにします。
常に参加するだけならスマホでも結構です。
しかし、サービスを提供する側になる場合は、パソコンでいろんなことをコントロールしなくてはいけない場面があります。
そういった理由でパソコンの環境を整えましょう。
音声ミュートとミュート解除は開催者(ホスト)がコントロールする
複数参加の場合、すべてがミュート解除の状態ですと、誰かのアカウントから少しの物音、生活音が入るたびに発言枠がアクティブになります。
もしレコーディングしている場合は、録画動画を見た時に生活音などでアクティブスピーカーになってしまうたびにメイン画面から切り替わってしまいます。
そういったことを防ぐためにも、音声については、開催者がコントロールできるようにしておきます。
PCで参加者の音声をミュートにする方法
参加者が映った枠の右上の「…」をクリックすると、メニューが表示されます。
その中にある「音声をミュートにする」をクリックするだけです。
無料はローカル、有料はプラスクラウドにレコーディング動画を保存する
40分以内で無料の範囲での利用ですと、レコーディングはローカルになります。
ローカルの場合、そのPCの保存領域が少ないとレコーディングが完了できないことがあります。
保存できる場所が確保されていなければ当然のことです。
レコーディング時間が長くなることがわかっていたら、先に保存してあるレコーディング動画を別のところ、例えばGoogleドライブやGoogleフォト、外付けハードディスクなどに移動しておきます。
「動画は重い」ので、移動してパソコン内からは削除して保存領域を確保しておきましょう!
近頃は、パソコンがHDDからSSDになったことで、保存領域が少ないので注意が必要です。
また、プロプランにするとクラウドにもレコーディング動画を置いておけます。
ただ注意してもらいたいことは、クラウドレコーディングだと、ネットワークの不安定さが動画に反映されてしまうので、ゆっくり喋っていたり、はたまた超早口だったりと、動画そのものが早送りやスローモーションしたようなものになってしまうことがあります。
ネットワークが不安定だと最初からわかっているようでしたらクラウドレコーディングはおすすめしません!
まだまだ伝えたいことはありますが、ズームについてまとめた動画がありますので、お時間のある時に見てください。
まとめ
今やズームを知らない人はそうそういないのではないかと思うくらいコロナ禍でありがたかったオンラインミーティングができるツール。
知っていても使ったことはないという方がまだまだいらっしゃいます。
ご参考になれば幸いですし、もし体験してみたいとお思いでしたらメルマガ登録後、個別相談をご利用くださいね!
ズームでお会いしましょう!
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