今の時代、オンラインで決済できるツールを持たないのはNGです。
いろいろあってわからないというあなたのためにまずは、PayPal(ペイパル)をおすすめします。
その基本的な使い方について、お届けします。
請求できるのがビジネスアカウント
オンラインで決済したいということは、お客様にご請求するという立場になります。
ということは「ビジネスアカウント」を取ることになります。
ビジネスアカウントの作り方
動画を参考に!
PayPalの具体的な使い方
基本的にはお客様にPayPalのアカウントを作ってもらうことになります。
- サイトに支払い用のボタンを貼って、PayPal公式サイトで決済していただく
- 支払い用のコードをメールで送って、PayPal公式サイトで決済していただく
- 請求書ツールを使ってメールで送り、PayPal公式サイトで決済していただく
この方法が一般的です。
支払い手段は?
クレジットカードと銀行振り込みが選べます。
銀行の場合はどこでも大丈夫ではありません。
大手の都市銀行とゆうちょ銀行。
多くの方はゆうちょ銀行の口座をお持ちだと思いますので、PayPal決済は有効です。
手数料がかかるということを忘れない
お支払いをいただくというのは、意外とストレスです。
それを代行してもらうということですので「手数料」がかかります。
一律ではなく金額に合わせての手数料。
5000円の請求からですと、いま220円の手数料がかかりますので、4780円があなたのものとなります。
資金の移動にも手数料がかかる
PayPal口座に入金されているイメージですが、こちらのPayPal口座からの入出金はできません。
出金するためには、PayPalから資金の移動をします。
60000円以上の資金移動は無料ですが、それ以外は一律250円かかるので、PayPal残高が60000円以上になってからでも良いかと思います。
例えば、10000円だけ資金移動したい時には250円かかるので、9750円が指定口座に移動してくることになります。
まとめ
PayPalをはじめ、○○ペイみたいな決済方法がたくさん出揃っています。
クレジットカードが使えないという問題に、そういったペイさんは使えないと思っている方は多いようです。
そんな中で、銀行口座との連携がとれるPayPalは、「ゆうちょ銀行と連携がとれる」という点で、最終的に選ばれる決済方法だと思います。
PayPalも実在しないサービスのしかも高額の支払いには、凍結ということも近頃はあるようです。
基本的に一括請求なので、高額をご請求する場合は気をつけましょう!
とはいえ、間違いない適正なサービス提供をされている場合は、PayPalをおすすめします。
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