Zoomは録画ができるので、大変便利です。
コロナ禍にあって加わった機能として、レコーディングが始まる時にアナウンスされるので、参加している人全員がわかるようになりましたね。
左上の方にレコーディングしていれば、赤いボタンが点灯しているので「眠い顔」「ふざけ顔」は気をつけてくださいね(笑)
ホストのみレコーディングできる
レコーディングボタンは基本、Zoom開催者、ホストがコントロールしています。
参加者はレコーディングボタンを押すことができないようになっています。
録画は有料の場合、ローカルとクラウドに保存できる
基本的にどのプランでも録画、レコーディングはできます。
保存する場合が、ローカル。
ローカルとは、自分が今使っているパソコンのフォルダの中。
Zoomをダウンロードすると、ドキュメントフォルダに「Zoom」
というフォルダが作られます。
そこに、レコーディングされた動画、音声を残すようになっています。
あまり長すぎる動画になると重いので、いつまでもローカルに保存しないで、ハードディスクなどに移動するか編集して、YouTubeやvimeoなどにどんどんアップして削除します。
一方、有料プランですと、同じくローカルとクラウド上に1GBの保存領域が確保されています。
パソコンに置いておきたく無いものなどは、クラウドに保存しておくのが良いと思います。
ただ、保存容量は決まっているので、編集してYouTubeや vimeoにアップするなり、削除するなりして入れたまま放置しないようにしましょう!
ミーティング終了で、動画の生成開始
ミーティング終了で強制的にレコーディングは終了します。
そのあと、動画の保存になりますが、長いミーティングやセミナーであればあるほど、その生成に時間もかかるので、イライラしないようにコーヒーでも飲みながら、お待ちください。
保存がローカルならローカルフォルダが最後、表示されて「オッケー」で保存管理。
クラウドの場合も長いミーティングであればあるほど、時間がかかるので、同じく待ちましょう!
まとめ
Zoomの録画についてお届けしました。
ご参考になれば幸いです〜
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