オンラインミーティング、セミナー、講座ができるZoomですが、いろんなことができます。
今回は、ブレイクアウトルームについて。
ブレイクアウトルールを使う時って…
リアルのワークショップやセミナーで、グループワーク・シェアワークをする場面があったりしますよね!
リアルの場合は、お話しするだけではなくて、実際に手作業で何かを作ったりすることもあるかもしれません。
物質的な何かを作るということはできませんが、「考えをシェアする」というようなグループワークをやるなら外野の音声を断ち切って集中できる環境でシェアワークができます。
セミナー開催者または、登壇者が独断劇を行うというのが通常モード。
例えば、そのセミナー・講座の中で参加者同士でワークショップ的に個別で話し合ってからまたセミナー・講座のメイン画面に戻ってくるようなイメージです。
オンライン上のミーティングスペースに、さらに細分化されたスペースがあります。
参加人数によって、スペースの数は変えられますが主催者の裁量によって、行き先を主催者の都合で決められ勝手に移動させられ(笑)
時間になったら強制的にメイン画面に戻ってくる(戻って来させられる)というイメージです。
なんのこっちゃ(笑)
スクリーンショットで確認!
まずは、ブレイクアウトルームをクリック
参加人数によりますが、ブレイクアウトルームの数を決めます。
参加者が割り振られたあと、自力でメインに戻るか、自動で戻ってくるかを設定します
ブレイクアウトルームセッション後の行動を決めたら、すべてのセッションを開始
セッションを手動で終わらせて、メインに戻ってきてもらうにはすべてのセッションを停止で
こんな感じ!
参加者同士で何かしらの交流をはかる場面で役に立つ「ブレイクアウトルーム」も、機会があれば使ってみましょう
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