多くの人にメルマガを登録してもらいたい!と思うのは、欲張りです(笑)
が、そうは言ってもまだできること、やっていないことがあるかもしれませんね。
今回は、メルマガに登録していただくためにできることを考えていこうと思います。
ブログの記事下にCTAの設置してますか?
セミナーなどを自主開催したときのアンケート等にメルマガ登録してもいいか聞く項目は必須ですが、自主開催するセミナーという行為は、稀です。
日々できることとしては、ブログ記事を読んでいただいた後の行動喚起として、メルマガ登録を促す最後の一声がCTA。
コールトゥアクション。
行動喚起をします。
どんなに感動的なブログだったとしても、問い合わせ先もない、だれにもこの感動を伝えられない…ということは意外と多く(;^_^A
ぜひ、メルマガ登録していただくための窓口を設置しておきましょう。
読者が欲しいと思う無料オファーがプレゼントできるようになっていますか?
とは言え、今は読者の人がのどから手が出るほど欲しがっているだろうというコンテンツを先に用意して、メルマガ登録と同時に自動配信で、プレゼントのお渡しができるという流れは必須になってきました。
例えば、eBook。
動画。
音声ファイル。
など、今からすぐに役に立つ内容のものをネット上で受け取れるようにファイルにしておきます。
何が欲しいのか!というのは、作って世の中に出してみないと実際にはわかりません。
受け取る側の気持ちになって作ってみましょう。
自分の専門性がわかるブログをコンスタントに書いていますか?
Web集客をスムーズにするもの。
それはブログです。
日々の日記ブログではなく、記事です。
記事を専門性に合わせたキーワードで書いていくことをし続けなければ、意味がありません。
本当に思ったほど簡単には読者登録はしていただけませんから(笑)
記事の内容によって自身の見え方が変わってきますし、専門家としての気品すらただよう(笑)
それは冗談ですが、間違いなく「放つ言葉の重み」が変化しますので、それを体験したいとお思いでしたら、ブログを書きましょう!
数ではないので心配しないこと
よく「リスト集め」などと言って、血が通っていないメルマガ読者狩りをする広告を目にします。
そういうリスト数を集めるのが悪いということではなく、どこまでも貢献しようと思って手を打っているかということに尽きると思います。
それが、中長期に渡って信頼によって選ばれていくコツです。
どうせやるなら、信頼によって選ばれたいですよね。
私自身が、少人数で濃い関係性の中でお仕事が継続しているので、焦らず腐らずコツコツと、ブログを書く。
そして、登録してもらえそうな無料オファーを作り変えてでも、ユーザーの「どんな情報なら満足してくれるだろうか」という観点で運用を継続していってください。
まとめ
私がおすすめするメルマガは「濃い関係性を作れるメルマガ」です。
数を追い求めなくても、しっかりと結果はでます。
まずは、しくみや形を整えて、じっくりブログに向き合いましょう。
そして、継続して良きコンテンツを配信し続けることです。
あなたの専門性をお役にたてるようにしていくのには、メルマガは必須です。
コメント