オンライン名刺交換だと~!んじゃ、こんな方法はどうだろう!
プロフィールページを整え、QRコードを作り、Zoomの背景画像に利用するというご提案です。
新生活様式、発表されました。
コロナに見舞われて、業種によってはその「在り方」が、そっちいく?ってあわてます。
私、販売促進のためのツール、名刺、リーフレット・パンフレット、チラシ、ホームページ、メルマガ等のアドバイザーとしてこれまでやってきておりますが、
オンライン名刺交換????
なにそれ!
おもしろそう!
ってゆうか、どうやるの?ってハテナがいっぱいになりました。
紙の名刺の需要がなくなり、オンライン名刺交換って!
1枚は作って見せて終わるの?
Webページの共有?
QRコードで?
まぁとにかくハテナがいっぱいになると同時に、私だったらどんな提案ができるだろうと思ってアイデアを放出したいと思いました
さっそくいってみましょう
- お名前などの基本情報
- &趣味や好きなこと
- &プロフィールの基本は出身、在住、生まれた月、星座、血液型
- &この仕事を始めようと思ったきっかけや失敗したこと(過去)~ そういう経験をしたからどう行動したのか(現在)~ この先どうしようという目標をもっているのか(未来)
- &よくあるご質問
- &保有メディア
- &メニュー、&実績・ポートフォリオ・・・
- Webページが完成していればQRコードを作ろう
- QRコードが作成できたら、Zoomの背景画像を作ろう
- バーチャル背景画像の大きさはアスペクト比16:9の場合1920ピクセル×1080ピクセルで
- どうやって作る?Canva で作る!
- Zoomに背景画像を追加しておく
- YouTubeはこちら
お名前などの基本情報
基本的にはWebページを整えていくことがメインになると思います。
そのうえで、どんな情報が掲載されていればいいかといえば、
- 屋号や肩書、お名前
- オフィスがあるようなら住所(Googleマップで表示できるといいかも~)
- 電話
肩書は、役職とかもあるでしょうけれども、専門性がわかるあなたらしい肩書を用意してもいいかと思います。
私の場合「販促ツールデザインとWebサポートの専門家」とかね。
自宅が仕事場のようなフリーランスなら住所や電話はなしで問い合わせはコンタクトページを表示できるようにしておけばいいと思います。
電話とかを安易にWebに掲載すると容赦ない営業電話がかかってきますから(笑)
私が名刺を制作させていただいている名刺は、ただの連絡先交換だけではなくてコミュニケーションを生み共感を得られて、信頼関係構築に役立つものです。
ここからはその要素を入れ込むことをおすすめします。
&趣味や好きなこと
私は歌うことがすきで、静岡市長賞を最近いただきました(笑)
そんな趣味のこと。
ヨガをやってるとか、お菓子作りが好きとか、山登りが趣味とか、いろいろありますよね。
そういう何気ないことに人は共感したりします。
私も歌が好きという人がいれば、ぜひ機会があればカラオケいきましょう!ってことになったりします。
あとは、ジャイアンツファンだとか、そういうこともいいですね~
私は、こだわりがあまりないのですが、意外とお年で白髪がかなり気になるので、「フリースタイルヘアー」という美容室やってるお友だちの美代ちゃんのおかげで白髪染めではなくてカラーリングを楽しんでます。とかね。
趣味に人柄が大爆発していること、認識してくださいね~
&プロフィールの基本は出身、在住、生まれた月、星座、血液型
年令などを正々堂々と前に出すのも勇気がいったりしますよね、私は今、50歳ですけど。
載せるなら生まれ年や干支。
あっても人柄がよくわかるかもしれません。
私は酉年なので、結構自由にはばたきます(笑)
&この仕事を始めようと思ったきっかけや失敗したこと(過去)~ そういう経験をしたからどう行動したのか(現在)~ この先どうしようという目標をもっているのか(未来)
お仕事の名刺なので、なぜこれをやろうと思ったのか。
そのためにどれくらいの時間・期間をかけて苦労・苦行をこなして、どんな資格を得て現在の状況になったのか。
この状況からさらにどうなっていきたいのか、どこをめざしているのかを明確にしておきます。
あやふやな方向性の人、共感できない方向性をもっている人とお仕事したいと思えません。
また、自分の仕事の未来を描けないって致命的だと思いませんか?
せっかく名刺交換しようとしているので、人は、応援したいという気持ちも同時に持ち合わせています。
なのに、未来はわかりませんという人に出逢うと、そういう気持ちを台無しにされてしまいます。
また自分の仕事の未来を描けないということは、あなたの進む道今のその仕事ではないかもしれません。
プロフィールで自分に向き合うと、今の自分に足りないものがみつかるかもしれません。
あなたがこれまで歩んできた過去・現在・未来。
ここを洗い出してみて言語化してくださいね。
&よくあるご質問
まだ始めたばかりですと、質問を受けることもないかもしれませんが、お客様に聞かれるかもしれないなぁということについて先に説明しておいてあげると親切です。
よく聞かれることを揃えておくといいという理由、それは、先に言っておけば「説明」になるからです。
後からだと、「言い訳」に見えてしまうんですね~
こうなると、見苦しいんです、残念ながら。
そこは正々堂々といきましょう。
デメリットもしっかり説明しておけば、トラブルを防げます。
&保有メディア
ホームページ・ブログ、各種SNSへのリンクを用意しておきましょう
最終的には名刺はいらないと尊敬するアメリカの女性起業家パチコスキー真由美さんが5年前から言われていました。
SNSでつながることができればことは足りるという見解からだと思います。
オンライン名刺交換なんていうワードが出てきた時点で、そういう流れが急速にきているなぁと。
アメリカの数年後が日本の完成形といわれますが、ほんとにそうですね~ということが言えます。
ここまであれば、問題ないかと思います。
&メニュー、&実績・ポートフォリオ・・・
ホームページ、大事ってことですね。
整えてないなぁと思っているようなら、そこ、今すぐやりましょう!
ググればなんでも出てくる時代ですから。
Webページを整えていくことが最優先といえますね。
Webページが完成していればQRコードを作ろう
デザイン付きのQRコードがおもしろいかもしれません。

同じサイトで、ベーシックならこちら

貼りたいところに合わせた大きさでQRコードをダウンロードしておきましょう。
例えば実際の名刺に使いたい場合は、最小のサイズを選びます。
10㎜~15㎜くらい。
スクリーンなどに投影したい場合は大き目で。
QRコードを拡大縮小した場合、ちゃんとリンクが飛ばない可能性もあります。
QRコードが作成できたら、Zoomの背景画像を作ろう
オンラインでミーティングといえば、もうすっかりおなじみのZoom。
バーチャル背景って選べます。
なのでその背景にそのQRコードを仕込みます。
バーチャル背景画像の大きさはアスペクト比16:9の場合1920ピクセル×1080ピクセルで
使用する画像のアスペクト比がカメラのアスペクト比とピッタリのものを用意しましょう。
例えばアスペクト比16:9の場合、1280ピクセル×720ピクセル、または1920ピクセル×1080ピクセルが適した画像サイズです。
どうやって作る?Canva で作る!
1920ピクセル×1080ピクセルって、いわゆるデスクトップサイズ。
IllustratorやPhotoshopで作ればさもないですが、万人ができるとすれば、やっぱりここがいいかと思います。
それは、Canva!
いろんなテンプレートがあるのですが、このテンプレートのなかに「デスクトップ」というのがあるので、ここでサクッと作りましょう。
デスクトップ壁紙テンプレート直結のURLはこちら
できたらダウンロードして、Zoomのビデオ設定からバーチャル背景を選び、⊞マークからダウンロードしたその画像を追加しておきます。
Zoomに背景画像を追加しておく
実際にZoomするときには、バーチャル背景の仮想背景の中から選んで使用してみてくださいね~
QRコードを読み取ると、こちらに飛びます

ご参考になれば幸いです~
YouTubeはこちら
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