ブログタイトルってめちゃくちゃ重要です。
それは、検索で表示された時クリックされるかどうかはここにかかっています。
今回は、タイトルの付け方の考え方についてお届けしていきます~
そのキーワード、あってる?
検索と切っても切れない縁なのは、キーワード。
キーワードを選定することについてはこちら

例えば、今回のこのブログのタイトルは「女性起業家必見!ブログで集客したい!クリックされるタイトルで差をつける考え方」ですが、このタイトルには、「女性起業家 ブログ 集客 タイトル」という、4つのキーワードを含んでいます。
実際にこのキーワードをいれて検索してみるとこんな画面になります。

やっぱり女性起業家は、アメブロで集客しようとしているのか…
アメブロのアカウントが上位2位。3位以下が同じ独自ドメイン。
もしあなたが独自ドメインのブログなら、この枠、上位にいける可能性があります。
このキーワードの場合、実際に1位のブログを見てみると、アメブロでありながらかなりのコンテンツ量とかなりのプロフェッショナルな方。
ここで1位を狙うよりは、キーワードをずらした方がいいかも…と判断します。
ニーズはあるけど、参入しているサイトが独自ドメインではないような検索結果になるキーワードを選定していくと、上位表示の可能性があります。
そのタイトル、意味通じる?
検索した画像を見てもらったらわかるように、せっかくのタイトルが「…」で全部見えない。
ですから、きれいに表示される28文字に常にピタッとそろえるということを心がけてもいいかと…
↑
これについて、私は全くできていないので(;^_^A
検索エンジンにまずはタイトルの理解をしてもらいたいということがあり。
タイトルは60文字までつけていいということで。
そういうことで、長くても60文字までに収まればいいというようにこだわってます。
Webの素晴らしいことは、「書き換えができる」ということ。
タイトルを作ることに命がけで、先に進まない方がしてはいけないことだと思うので、まずはキーワードだけはばっちり選定して、先出します。
タイトルは後から変えられますから。
↑
これはYouTube検索でも同じことが言えますよ~
そのタイトル、クリックしたくなる?
検索ページというのは残酷なもので、タイトルデキレース的な状況になります。
キーワードからの検索エンジンの精度は高くなっているので、トンチンカンな検索結果になっていることはあまりないです。
違うなぁとすれば、入力するキーワードの調整をした方がいいかもしれません。
ここはユーザーの感性かもしれませんが、1位だからってクリックされるとは限りません。
しかし、クリック率も大事な視点なので、このクリック率について考えてみましょう。
今のクリック率の現状
2020年最新情報としては、検索1位のクリック率は28.5%ということ。
2011年の1位のクリック率は18.2%なので、検索エンジンの1位の精度がかなり上がって、検索ユーザーが1位のコンテンツで満足度が上がっているという見方もできます。
きっと、ユーザーの趣味嗜好に合わせた検索精度が、ますますあがっていくと思います。
引用:https://www.sistrix.com/blog/why-almost-everything-you-knew-about-google-ctr-is-no-longer-valid/
このデータから、1位以外のコンテンツがクリックされる確率を考えた時に、可能性として少ないという現状も知ってほしいのです。
検索1ページ目の10位でさえ、2.5%ですから、ほろよい程度。(笑)
クリックして、最後まで読んでもらうことへのハードルの高さを知ると、日記的なブログ記事を書いている場合ではないとご理解いただけると思います。
とはいえ、ブログタイトル、もう万策尽きた?

こんなお悩みを解決してくれるサイトもあるので使ってみるのもおもしろい!
メガトリ

ブログタイトルジェネレーター
ブログ作成支援
タイトルを選ぶと本文構成まで提案してくれます。
が、結構トンチンカンな感じになるので、やっぱり自分で書こう!考えよう!という思考に戻れるのが特徴です。

誰かに頼ろうとする思考(笑)
そもそもブログの役割、わかってる?
何かを解決したい、知りたいという検索ユーザーに貢献していくためにスキルのシェアが基本になっています。
続きは、有料コンテンツへという誘導は2020年のイマドキではありません。
ググれば、意外と正解って出てくる時代なので。
疑問解決のための意識へ全集中してください。
ブログは信頼貯金
ブログは問題解決のための辞典のような役割をしていくのが目標です。
カテゴライズしてサイト全体をわかりやすくしておきましょう!
もちろん記事下CTA(コールトゥアクション)の設置もお忘れなく。

今後のブログ記事のための追記
検索結果1位を目指すためにできること(メモ書き)
- ベースになるキーワードを決めて基本は書く
- 決めたキーワードで検索した時に表示される上位10サイトをすべて読み込み、それをふまえてその内容を網羅しつつ、自分の経験を加えてオリジナルで書く
- 検索結果は、プライベートブラウズで確認する
通常検索するブラウザは、自分の検索したことに左右されてしまうので正確な検索結果というよりは、自分の趣味嗜好に寄った検索結果が表示されるようにカスタマイズされているので指標になりません。
詳しくはまた別の記事で…

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