ビジネスでSNSを活用したい!
そう思った時に、実は「いいね」を押すのも、「コメント」を書くのも、かなりの勇気がいるってご存知でしたか?
今回は、一番ハードルが高い「コメント」する時に気をつけたほうがいいことを考えていきましょう!
お友達のコメントを読んでみる
お友達の投稿にコメントをつけていくこと、「コメントまわり」などと言います。
実際、いろんな方がいらっしゃいますので、
「そのコメント、どんな意図?」
と思うものと出くわすことがあります。
まずは、コメントしている人がどんな事を書いているか、ザーーーっと一通り読んでみましょう!
その中で、あなたも共感できるようなコメントをしている人がいると思います。
まずは、そういうコメントに出会ったら、お友達じゃなかったとしても「コメントにいいね」してみてください。
思わぬ交流が生まれたりします。
それがSNSのおもしろいところですね!
そのコメントで誰が喜ぶ?
お友達が書いているコメントの中で、
「それは書いちゃダメなやつだよー」
と思うものに出くわしたら、あなたはラッキーです。
「そういうことはしない」
それだけのことです。
活字ってニュアンスで伝えるのが難しいですね!
例えば、
「おかしくない?」
って、発音するなら右肩上がりに上がりながら発音する感じで今書きました。
違うんじゃないの〜、どっちでもいいけどさ〜的なイメージ。
「おかしくない?」
でも、こちらは、ちょっと低めのトーン。
それ、違うよね!的な強めのイメージ。
ニュアンス伝えるの難しーー!
コメントして逆に突っ込まれそうな予感がしたら、最初から書かないこと。
もしくは、書いて、当分SNSにアクセスしないで忘れたふりをする🤣
このように、結果、自分が困るようなコメントではなく、喜んでもらえるコメントだけに全集中した方が、気持ちがいいです!
そのコメント、1年後のあなたが見ても納得できる?
コメントを書いた後、ひと呼吸。
コメント送信しても後悔しないか一応、自分の心に確認を取ってくださいね!
炎上してからでは遅いので。
コメントは意外に多くの人が見ています。
Webに放ったものからは逃げられません。
どこかに残りますから、責任もって書きましょう!
そのように思慮深く書くようになると、ライティングのスキルも上がります!
返事に困ったら誰かに聞く
「書く」って高いスキル。
コメントに、更にコメントが入ったりして、ラリーが続くと、どう返したらいいか困る時があります。
SNSにずっと張り付いていなくてはいけないわけではないので、一旦、SNSを離れましょう。
スクショでも撮って、書くスキルの高いお友達に、率直に聞いてみるという手もあります。
返信しないというルールを自分で作るというのもありですが、なにかしっくりしない気がします。
私は、そのコメントラリーが続いて終わらなそうな場合には、私がコメント返信をすることをやめています。
永遠にスタンプラリーが続くことってありませんか?
あなたが止めてあげてください。
詰めすぎないで書く
例えば、
1文1行で書いて、改行するとか。
言いたいことをひとまとめにして、改行して活字がびっしりと詰まらないようにします。
改行なしに、ズラズラと書いてある投稿やコメントも見かけますが、「読む気力」を失います。
気絶レベルです。
「余白」
大事です。
パソコンなどでコメントを書こうと思った時に、改行のためにエンターを押すとうっかり2度エンター押しちゃって、コメント送信されてしまうから…
という方もいらっしゃるかもしれません。
パソコンで、そのコメント内で改行したい時は、
「Shift +Enter」で!
また、コメント投稿後に改めて修正編集もできますから、慌てずにやりましょう!
まとめ
SNSでコメントする際に気をつけることは、喜びの共有と終わる勇気。
そして、ライティングスキルを学んでいるイメージで取り組んで見てくださいね〜!
コメント