在宅ワークにズームは今、欠かせないWebツールですね!
今回は初めてオンラインで、しかもZoomでの講座を受講する時にやっておいた方がいいことをシェアしていきます。
Zoomでやっておいた方がいい5つのチェックポイント
- インターネットの環境作り
- カメラ写り
- 背景チェック
- オンライン映えのために外見を補正
- 音声テスト
ではひとつずつ確認していきましょう!
①インターネットの環境作り
動画をリアルタイム再生しているようなもの。
インターネットの環境が悪いと画面が固まってしまったり、肝心なところが聞こえなかった!なんてことがあります。
そうならないように、なるべくルーターの近くでZoomができると良いですね!
こちらのサイトでインターネットの速度が無料で測れます。
快適にZoomを使おうと思ったら
DOWNLOAD: 20Mbps~30Mbps
UPLOAD: 20Mbps~30Mbps
これくらいあれば大丈夫だと言われていますが、数字が高ければ高いほど速いということなので、早めのところの場所を確保しましょう!
②カメラ写り
まずは、Zoomを起動させて自分1人が写ってみましょう!
そうすると、自分のPCカメラで映し出される画角がわかりますね!
画面が明るくないと、印象がとても悪くなってしまいます。
実際に映し出される自分の姿が「暗いな」と感じるようでしたら、照明などを用意しましょう!
すぐに用意ができない!と言う場合は、パソコン画面の下というか机に白い紙を置いてみるのもひとつの手です。
③背景チェック
Webカメラによっては画角が違います。
広角ですと、背景のわりと広い範囲も映し出されてしまいます。
ということは、生活感が丸出しになってしまうということ。
壁面を片付けるのが一番ですが、なかなかそうもいかない…
そういう時は、バーチャル背景を使っても良いかと思います。
バーチャル背景の設定の仕方はこちら

2021年2月5日追記:
バーチャル背景に「ぼかし」が追加されました。
生活感あふれるお部屋でも、多少、ぼかされる(笑)
④オンライン映えのために外見を補正
画面が暗い…
どうしようもない…
そんな時、Zoomのビデオの基本設定にある「外見を補正」の調整をしましょう!
補正のスライダーを動かすと、
画面が明るくなる
顔の輪郭がシュッとする
と思います。
こんな感じ(画質悪くてごめんなさい🙏)
せっかくなので、オンライン映えましょう!
⑤音声テスト
マイクがしっかり反応しているか、画面の左下のマイクマークが音声を、拾っていればインジケーターが動いているはずです。
まとめ
Zoomの参加URLをクリックするだけで、オンライン講座、オンラインミーティングに参加できるので、内部の設定まで確認するということがないかもしれません。
ぜひこの機会に設定の中をのぞいてみてくださいね!
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