セミナー講師と言っても様々。
コロナ禍で、それまでセミナー講師業だけしてきた人たちは、売上ゼロを初めて経験されたと思います。
今回は、コロナ禍でもセミナー講師として活躍するためのコツをお送りします。
オンラインツールを使いこなす
セミナーの内容はその業種によって様々ですね。
でも、このコロナ禍ではオンラインが必須です。
このツールの使い方、特に開催の仕方を知らない…では通りません。
それでもわからないものはわからないという方もいらっしゃると思いますので、必ずそのオンラインツールに詳しい人のサポートを確保しましょう!
デジタルで渡せる資料作りをする
紙に印刷して渡せたリアルのセミナーとは違い、オンラインですからデータでのお渡しですね。
例えば、パワーポイントやキーノートで作ったものをそのまま渡すわけにはいきませんから、PDFに変換する必要ありますね。
ただこのPDF。
画像がモリモリ入っていると、めちゃくちゃ重くなります。
PDFを軽く圧縮してくれるサイトがあるので、渡す資料は圧縮して軽くしてから渡しましょう!
オンラインにほどほど映えることを意識する
お部屋の環境、カメラの質で、画面の中のあなたが「暗〜い人」に見えなければいいのです。
暗いとそればかりが気になって、集中できません!
逆に、明るすぎるのもどうかと思うのでほどほどに。
白いライトでシワを飛ばしたい気持ちはわかります。
ま、そこはやっぱりほどほどに。
リアルで会う機会があった時に「ギャップ」が生まれます。
ガッカリさせてしまわぬように、ほどほどに…という意味です(笑)
まとめ
ツールを理解すること、とても大事です。
例えばZoom。
他にもGoogleミーツ、Microsoftの team。
他にもあります。
パソコンのことも、わからないながらでも努力こと、大事です。
コロナ禍で、Web、PCがわからない…は致命傷になります。
そこ、がんばろ!
コメント