販促ツールデザインの専門家・ラスタイルデザインの宮城島一未です。
今回は、受講したセミナーのレポです。
あなたにしかできない使命と課題を言葉からみつける
2018年10月15日(月)ビースタイルの10月度の勉強会は「~すべてのビジネスは名前からはじまる~「屋号や商品名から見る!あなたにしかできない使命と課題の見つけ方」という講座をお名前セラピストで「言の葉てらす」の安間惠子先生のご指導の元、受講しました。
私の場合のカンパニーミッションが対応する文字は、「ラ」と「デ」と「み」。
この3語のそれぞれの意味を紐解いていきます。
私の屋号「ラスタイルデザイン」はこんな意味をもっていました。
「ラ」は、相手や組織がよい方向に変わっていくための変革、改善をさせる。
「デ」は、スペシャリスト。専門技術、知識を持ちひとつの事に秀でる働き。
そして、社会的な使命としての「み」は、浄化する、洗練させる、実らせる、育成する役目や使命がある。
なんと、デザインだけをやることに戸惑っていた時もあったので、これを先に知っていたら、カフェ事業はやらなかったかもしれないな…とふと思ってみたり思わなかったり…
ともあれ、知るというタイミングが今だからこそ、過去が財産だなぁと。
実行しなければ出会わなかった人たちとこうして一緒に学びあえている訳ですから。
あいうえおの順番で行動
「PDCA」をまわせ…などどいいますが、それの日本語バージョンは、「あいうえお」なんだそうです。
- あ=企画
- い=選択
- う=計画
- え=実行
- お=実現
「あいうえお」をまわせ!
私は、あ・い・え・おの音を持っています。
ということは、企画力・選択力・実行力・実現力は持ち合わせていると言えるのですが、肝心の計画力に問題がある!ということが、自分の持っている語からひとめで分かり、私にたりないのが「う」の語。
ということは、パートナーにするなら「う」の音をもつ人がいいということが判明。
「う列」の人探し(笑)
私のミッション
結論、私はこの屋号に決めた瞬間にこういうことを約束していました。
それは、
今よりもっといい方向へ変革したいとお考えの方のために「販促ツールデザイン」というスペシャルな技術でお役にたつという使命。
実はこのようなことを約束していた、ラスタイルデザインの宮城島一未でした。
名前って意味を思うと大切さが倍増
名前って大事。
今回の勉強会で、これから起業しようとしている女性が屋号について真剣に検討している場面に同席できたことが感動的でした。
悩みますよね、屋号って。
考える楽しみと、決める責任のはざ間で、結果、これでいいかは自分の直感頼みのところがあったりなかったり…
そのように「名前」に関してのお悩みを解決したい方は、安間先生へお尋ねしてみるのが早いと思います。
「知ること」に躊躇しないでくださいね!
それは、
自分の使命を自覚した時、本当に貢献できる仕事ができるようになると、私は信じているからです。
知りましょう、屋号に隠されたその深い意味。
私も7年前に、「ラスタイルデザイン」にたどり着くまでには、いろいろ考えたことを思い出しました。
決めたことに誇りをもって。
決めることに悩んだなごりがプロフィールの中にありますので、よかったらお立ち寄りください。
まとめ
- 屋号にはすでに使命が宿っている!
- それを知ることで、自分の在り方も明確になる。
- 自分に足りないところもわかるから課題を見つけやすくなり、問題解決への道へも遠回りせずに済む
こんな風にまとめました。
今回も自分時間が確保できたビースタイルの勉強会でした。
講師のお名前セラピスト安間先生はこちらのブログです。
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