私が目指した「Webデザイナー」への道のりは2010年から。
それから、Webデザイナーの在り方もずいぶん変わりました。
大袈裟に言うと、デザインだけしていても仕事にならないということ。
では2021年以後、Webデザイナーを目指すとしたらどんな心構えが必要かシェアしていきます。
パソコン、スマホに詳しくあれ!
機械(デバイス)に強くないと無理です。
とにかく操作について、わからないことはググること。
ググる時に、どんなキーワードでググるのか。
この訓練があとあと役に立ちます。
デザインできることは基本
もちろんデザイナーなのでユーザーの目に留まるデザインを作れるように、いろんなサイトデザインを見るようにします。
発信をするくせをつけておく
WebサイトをデザインしていくのがWebデザイナーです。
でも、実際はWebサイトを作った後のブログがWeb集客には欠かせません。
ブログを書く時に一番頭を悩ませるのはキーワードですが、ググるくせを付けておくことで、こんな時にはどういうキーワードで検索するか…ユーザー目線でキーワード選定ができるようになるので、わからないことはググるくせをつけましょう!
キーワード選定、ブログ、Web集客、メルマガ運営という一連の仕組み化を構築していく必要があるのが2021年以後も続きます。
自分がブログ運営をしていないのにクライアント様にブログの可能性は語れません。
発信することは、共感力を生みます。
共感力は、信頼度に繋がっていきます。
その信頼度の高さでビジネスが加速していくので、発信は必須です!
Webに最大興味をもつ
いろんなプラットホームがある。
いろんなWebツールがある。
無料で使えるもの、有料のもの、いろいろあります。
Webデザイナーと言っても、Webツールのご案内をする場面もありますので、
- 知っておく
- 使っておく
- 失敗しておく
ここまで経験しておくと、安心してクライアント様に提案できます。
失敗したくないとお思いでしょうが、実際に失敗した経験がある人の真実の言葉には重みがあります。
もし、失敗してツライと思っても、即思考チェンジしてください。
「深い信頼に繋げるための貴重な経験をさせてもらった」と
まとめ
究極的に言えば、Webサイトはデザインというよりは、「何が書かれているか」の方が大事。
ということは、ブログが大事。
書くことが大事。
これは、ブログを書くという理由を自分でわかっていないとできません。
デザインの勉強もそうです。
なぜWebデザイナーになりたいのか…
その理由をしっかり自分の中心に置きましょう!
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