初めてのZoomなら集中して聞きたいところですね。
周りの雑音。
そう、生活音ですよね!
実際にそういった音は、個人のプライバシーがダダ漏れている状態。
「音」に関することはマイク、スピーカー。
このあたりですね。
周りの雑音、生活音が入らないようにする方法、考えてみましょう!
実際にあった怖い話その①
オンライン講座とは違うのですが、とあるZoomミーティングにて。
役員決めをするというナイーブなミーティング中、ほとんどの方には、自分の音声はミュートになっていました。
運が悪かったのか、音声がオンになっている方がいました。
おそらくスマホから初めての参加。
「えー、まじ、私、役員になっちゃったじゃん!無理だし!」
一同、聞こえないふり(汗)
言ってしまっている後なので、今更、
「音声がオンですよ」
役員になっちゃった事でパニくってるその人に、例えばチャットを個別に送ったところで後の祭り…
20人ほどいたその人以外の人の共通の秘密となりました(汗)
という実話から、学べること。
音声は常にミュート
自分が実際に発言をする時以外は、常にミュートで画面に集中していた方が良さそうです。
そのように、参加者全員がしていれば、参加者のバックグラウンドで展開されている生活音、雑音、家族の声、自分のつぶやき声が外に出てしまうことはありません。
また、自分でホスト(開催)する側になると、音が出ている人に
個別に「音声ミュート」をお願いできます。
ただ、ホストがオンラインセミナー講座、ミーティングの冒頭で
「発言する時以外はミュートで」とお願いをする事が定番化されているので、そのお願いをしてもなお、音声オンになっている方がいれば個別にお願いするという流れですね〜
実際にあった怖い話その②
有料のオンライン講座は、時間が長くなることが多いです。
ですから当然途中で、休憩に入ります。
休憩ということで、ビデオオフにしてアイコン用の画像、または、アカウント名が表示されるようにするのが暗黙の了解になりつつあります。
その時です!
音声はオンのままの人がおりまして。
当然、休憩なので、飲み物を補充にキッチンへ向かったり、トイレに行ったり、他の仕事の連絡をしたり…
しますよね。
そう、トイレに入って、用を足して、流して、バタンと扉を閉めるまでの一連のプライバシー音が!!!
という実話から学べること。
先を離れる時は、ビデオオフ+音声ミュート
とにかく画面の向こうに発言以外の音を立てて出さないということは、受講している人が心がけなければいけないこと。
まとめ
初めてのオンラインZoom講座で、周りの雑音が入らない方法ということで、実際にあったお話しから考えてみました。
オンラインのマナーとして、発言以外は音声ミュート。
席を外す時は、ビデオオフと音声ミュートはセットで。
ここは外せないポイントです!
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