紙のチラシやリーフレットと違って、Webは、下にスクロールしていただかないとお話になりません。
ということは、Webページを作る時にそのページの構成はとても大事だということはご理解いただけると思います。
今回は、最後まで見てもらうためのページ構成、レイアウトについてお届けします。
押さえておきたいページ構成
- 画像
- 本文(ライティング)
- CTA
※タイトルはキーワードをしっかり入れることが基本です。
この3つを深堀りしていきます
【画像】ファーストビューで惹きつける
ここ、めっちゃ大事です。
ファーストビューというのは、スマホやパソコンでWebページを開いた時に一番最初に見える部分のところ。
ここで、興味を惹けなければ離脱です…
ブログですと、アイキャッチ画像が、ファーストビュー。
私は、画像にタイトルやキーワード的な言葉を文字入れしています。
いいか悪いかは、わかりません(笑)
ブログの内容が一目でわかるような画像がいいと思いますが、先を読み進めてもらうためには、「子ども」「動物」などが興味をもってもらえるようです。
【本文】ライティングで惹きつける
ブログってどう書けばいいですか?とよく聞かれます。
タイトルに合わせて、出し惜しみなく、先に結論を伝える書き方をしてくださいとお伝えしています。
詳しくは、こちら。

まずは、プレップ法で。
普段のお話の仕方も、このプレップ法を取り入れると、話が早いです!
- P(ポイント)結論
- R(リーズン)理由
- E(イグザンプル)例え
- P(ポイント)結論
このような構成です。
【CTA】出口で引き留める
結論からいうと、こんな感じで…から始まり。
それは、なぜそういう結論になったのかという理由を語り、それを例えて言うならこんな感じだと言えるので、やっぱりこういう結論で決まり!!!
みたいなことで、
なるほど!
わかった!
よかった!
もっと知りたい!
と、サイト内の記事を読んでいただけるようになっていただける可能性があるのは経験あることですよね。
私も、興味があれば、何記事か読んで、次のブログが楽しみだったらFeedly。
書いている人自身に興味を持ったなら、メルマガなどに登録。
という行動をとりたいですよね、いい記事だったら。
でも、この購読予約のFeedlyは、まぁいいとしても、このCTAを設置していない人が多いかなぁという印象。
ブログを読んでくれた人にどうしてほしいかをあなたが決めてください。
私は記事終わりに「CTA」コールトゥアクションを設置しています。
そしてあなたにもオススメします。
「この記事よかった~。何か気持ちをあらわしたいけど、どうしたらいいかなぁ…」
そういう気持ちになることって少ないかもしれませんが、内容によっては、心が動くってことはあります。
この記事を書いた人が喜んでくれることって何かと考えたら、このCTAに答えていくことだと思います。
このCTAをきちっと設置してあるなら、あなたは、あなたが書いた記事に共感してくれた人があなたのコールトゥアクションに答えてくれると思いますよ。
CTAコールトゥアクションの種類
- お電話はこちら
- お問い合わせはこちら
- 資料請求はこちら
- メルマガ登録はこちら
というようなコールトゥアクションがあったら、あなたなら何を一番クリックしてみようと思いますか?
基本的に興味があるのでそのWebページを見ている状態。
だとしても、さすがに、すぐに電話や問い合わせしなければならない理由がなければできません。
資料請求も意外とヤバい。
請求した瞬間に電話とかかかってくること、あります。
そう思うと、ほんのりした関係性だけむすべるメルマガ登録へのお願いは、無理がないのではないかと思います。
イマドキは、LINE公式アカウントも併用できると更に良いと思います。
ただメルマガ登録してねといっても、ほとんど登録ありません。
そのブログ記事を読んでくれた人が今めっちゃ解決したいと思っていそうなことについても解決策をPDFレポートや動画、音声などを無料でプレゼントするような方法でメルマガ登録していただくのが主流となっています。
ぜひ魅力的な無料プレゼントをつけたメルマガ登録までを1ページと考えて、ページを構成してくださいね!

いっしょに頑張ろう!
コメント