SNSを活用して自分のビジネスを加速させようとお考えの方。
今回はFacebookのお話。
ビジネスで利用したいという場合は個人アカウントではなくFacebookページを作成して投稿するルールがあります。
まずは、Facebookページのことについて、情報を整理しましょう!
同じ内容をYouTubeでお話しています。
目次の☆をタップでどうぞ!
Facebookページとはお仕事専用ページ
Facebookページはビジネスのことを思いっきり表現できるところです
ビジネスのことはFacebookページで、個人間のコミュニケーションは個人アカウントで。
Facebookの個人アカウントを持っていれば作成することができます。
個人のアカウントのまま、自分のお仕事に関することをじゃんじゃん流して集客している方がいらっしゃいますが、ビジネスに関してはFacebookページを使うというルールがあります。
ぜひFacebookページをまだお持ちでない方は、そのビジネスの大小にかかわらず作成しておきましょう。
Facebookはプラットフォーム
Facebookページは検索されるので、ビジネスをこれから育てようと思う方のホームページ代わりにしてもいいですね。
でも、やはりFacebookというプラットフォームを借りていることには変わりはないので、個人アカウントと一緒にルールの中での運用をしていくことが必須です。
Facebookページの情報を編集しよう
女性起業家で店舗を持たずに自宅サロンやオンラインの場合必ずやってほしいことがあります。
①所在地を持たない場合は住所を表示させないようにしておきましょう
Facebookページを作ろうと思った時に、今は住所を番地まで入れる必要があります。
Facebookページ作成後、すぐページ情報の編集画面で、「住所を表示させない」にチェックをし、番地などの特定ができる項目は削除して「変更を保存」してください。
②ユーザーネームを半角英数で、他で使われていないものを設定しましょう。
設定しないと適当に割り当てられた文字になるので最初にやって見た目を整えましょう!
③プロフィール写真は基本自分
目線が外を向いていないものがいいと思います。
④カバー画像を設定しましょう
何屋さんかわかるといいので、素敵なイメージ写真よりは実際のビジネスを展開している場面の画像がいいと思います。
⑤ビジネスの内容に合わせて少しずつ加筆していきましょう
まずは見た目を整えて、徐々にビジネスを育てましょう!
育てる方が先です。
ツールのことはあとからどうにでもなります。
Facebookページを活用しよう
Facebookページは、そのページに「いいね」していただいているお友達のニュースフィード、タイムラインにしか流れません。
あとは検索で見つけていただくか…
最初から「いいね」してくれている方の数が多いわけではないので、Facebookページで投稿したものを自分の個人アカウントでシェアしていきます。
自分の個人アカウントのお友達の数が少なければ、見てもらえる人の数も少ないですが、お友達の中でそのお友達の数が多い方が、その投稿に「いいね」してくれた場合、そのお友達のお友達のいるニュースフィードに「●●さんがいいねしました」というような投稿が流れるので、多くの方にFacebookページを見ていただける可能性はあります。
↑
ややこしいですね~
プラットフォームをお借りしているので仕方ない(笑)
Facebookで売り込まない!Facebookページを活用する!
Facebookの個人アカウントはコミュニケーションです。
ビジネス活用しようと思う場合は、自分の専門性を何かの悩み解決のために情報として利用してもらいます。
そのために、Facebookページをブログのような利用の仕方をするのもありだと思います。
文字数は2万文字までいけますから。
でも、プラットフォームをお借りしていることには変わりはないので、削除されてしまった時に困らないように情報のバックアップをしておきましょう。
Wordやスマホのメモ帳でいいと思います。
Facebookから出ないで!!
Facebookが無料で利用できるのは、facebookが広告で成り立っているからです。
ですから、ユーザーにはfacebookの中にいてほしい。
- ブログ書きました
- YouTubeアップしました
- アメブロ更新しました
- Note書きました
そのようなところに移動するにはURLがあれば簡単に移動できるのですが、それはfacebookから移動することを希望してしまっているということ。
Facebookの心情としては、「いかないで…」という気持ち。
わかりますよね。
「ごめん、もう終わりにしてほしい…」と身勝手な私は、YouTubeやブログやアンカー、他の情報サイトへのリンクをバンバン入力します。
そういう身勝手はちょっと…ということで、友達たちのニュースフィードに積極的に表示させないようにしています。
それでも関係性の濃いお友達のところは表示してくれているようですが、近ごろはいいねの数がそういった意味で減っていることはあると思います。
プラットフォームをお借りしているのでしかたない!
「いいね」してくれてもくれなくても、見られているか不安でもなんでも腐らずに、ビジネスの内容はFacebookページで、それを個人のアカウントでシェアして、少しでも自分が何屋さんなのか表現して、情報を役立てていただきましょう!
☆YouTubeでお会いしましょう

コメント