ブログを書いた方がいいってわかっているけれど、どうやって書き始めたらいいのか、何を書けばいいのか…のお悩みが解決できる記事になっています。
参考にしてください。
構成と文法を決めておく
結局、読みやすいブログ構成で、しかも内容をプレップ法で書いていったらテンプレートと言えるんじゃないかと!
これが基本テンプレートだと言えるものをお伝えしますが、もちろんこの限りではありません。
再度確認していきましょう!
結論を先に伝えるプレップ法で文章を組み立てる
- P(Point結論)
- R(Reason理由)
- E(Example例)
- P(Point結論)
Webで検索して、真っ先に知りたい事の答えがなかったらイラっとしませんか?
ですから真っ先に結論を見せてあげましょう!
基本的にブログ記事は、問題解決のために在るので、そのような書き方が好まれます。
ブログの構成を身につける
まずはプレップ法でおおまかに要点を記しておきます。
ブログ記事例:カラオケで楽しく歌えるようになる方法!
P(Point結論) 歌手の息継ぎのポイントをよくみてモノマネする
R(Reason理由)音の強弱は息の使い方できまるから
E(Example例)歌いだしと歌い終わりが同じトーンだとのっぺらぼうに感じる
P(Point結論) よく見てモノマネするのが上手に楽しく歌えるコツです
要点がまとまりましたね。
この1~4をブログ構成の見出しに当てはめてみましょう
要点を見出しにした読みやすいブログ構成
具体的な記事は書きませんが、プレップ法から導き出された構成はこのような感じです。
タイトル(見出し1=H1):カラオケで楽しく歌えるようになる方法!
どんな人の役に立つ記事になるかの導入:今はカラオケが自由に歌えない時期だからこそ、今のうちに上手くなってみんなを驚かせたいと思っている方へカラオケ大会で静岡市長賞をもらった私が、楽しく上手に歌えるコツをおとどけします。
見出し2の1(H2):歌手の息継ぎのポイントをモノマネする
見出し2の1についての記事:歌手の息継ぎのポイントをモノマネするとはどういうことか具体的に書く
見出し2の2(H2):音の強弱は息の使い方できまる
見出し2の2についての記事:音の強弱は息の使い方できまるとはどういうことか具体的に書く
見出し2の3(H2):歌いだしと歌い終わりのトーン
見出し2の3についての記事:歌いだしと歌い終わりのトーンとはどういうことか具体的に書く
まとめ(H2):上手に楽しく歌えるコツ
最後に上手に楽しく歌えるコツについて、自分の経験をふまえてまとめる
記事下CTA(コールトゥアクション)=メルマガやLINE公式アカウントへの誘導
このように当てはめることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
- キーワードやタイトルが決まったら、その内容を解決できる結論を最初の見出しに。
- その理由を次の見出しに。
- 具体的な事例などをその次の見出しに。
- 最後にもう一度振り返りながらまとめ。
- 読者への行動喚起、メルマガ登録やLINE公式アカウントへの登録を促すところまでが1セットというイメージでお願いします。
見出しってどうやって書いたらいいの?ということをよく聞かれましたが、プレップ法に落とし込めれば簡単ですね!

参考になれば幸いです~
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