YouTubeでライブ配信をしよう!と意気込んで何も考えずに配信!
伝えたいことによっては、配信の方法を選んだ方が視聴者の方も楽しめるのではないかと思います。
ということで、今回はパソコンからのライブ配信、手順動画付きでお届けいたします。
※チャンネル登録1000人未満の方のライブ配信はパソコンのみとなっております。
1000人を超えるとスマホからできるので、まずは1000人。
おっと、その前に100人だ!
ライブ配信はしゃべるだけ?それともセミナー形式?
ライブ配信をすることで、視聴者とコミュニケーションをとるのが目的の配信?
それとも、画面を共有して見てもらいながらすすめるセミナーのような配信?
どちらにするかで、どんなツールを使っていくかが決まってきます。
しゃべるだけならPCから直でライブ配信
(チャンネル登録1000人いればスマホからもできる)
コメント欄を利用して、質問形式のライブもいいですね!
YouTubeチャンネルからライブ配信する手順(約3分)
スライドを見てもらうような場合は、ストリームヤードかZoomからライブ配信
Webセミナー、ウェビナーなどはスライドを見ながらお話…そんな場合には、ストリームヤードかZoomからのYouTubeライブが可能です。
ストリームヤードはコミュニケーション重視型
ストリームヤードからYouTubeのライブ配信をする手順(約13分)
Zoomはセミナー内容重視型
ZoomからYouTubeにライブ配信する手順(約4分)
最新のzoomはスライドをバーチャル背景に設定できるようになった!
「mmhmm」海外のツールで実装実験中のものを、今回のアップデートでzoomが実装したことで、zoom、勝ったね~と、勝手にZoomファン(笑)
PowerPointをバーチャル背景に設定する手順(約3分)
ライブ配信で失敗しないためにコミュニティガイドラインを再確認
「ささやくような小声」=あえぎ声
「着ていた服がベージュ」=裸
おそらく、この点がコミュニティガイドラインに抵触したのではないかと思います。
ライブ配信時、常にAIの監視が入ります。
AI判定なので、NGだと判断されれば即動画がストップされます。
もちろん、まったくそのような状況を作り出していないのに世間様には、
「やらかしたな」
的な目で見られると思いますが、そのような場合、申し立てということが可能です。
(私はそのまま削除しました)
結果、4回のコミュニティガイドライン違反でも5回目には配信ができましたので、ご報告いたします。
4回まではOKでした。
ということで、コミュニティガイドラインについてはこちら(約17分)
やらかしたライブ配信はこちらの動画(でも内容は濃いよ!約30分)
次のライブ配信は失敗しないぞ!
コメント