結局やっぱりWordPressのホームページ、ブログ…
それがいいというのはわかっていますが、どこをどうしておけばいいかわかりません。
WordPressのような自分で更新していけるシステムCMSを使ったホームページを持つ場合、セキュリティの心配をしたくない方は迷わず、ジンドゥーやWixをご利用ください。
それでもやっぱりWordPressで…と決意の固い方へ、自分でできるセキュリティ対策についてお伝えしていきます。
定期的にWordPressのダッシュボード(管理画面)に入る
ただ、セキュリティ対策と言っても、月々日々で行うWordPressのメンテナンスをしていくことです。
やったりやらなかったり…ではなくて定期的にWordPressのダッシュボード(管理画面)に入っていくようにお願いいたします。
ダッシュボード内の更新マークをチェック
更新してほしいことは
- 「プラグインの更新」
- 「テーマの更新」
- 「WordPress本体の更新」
です。
WordPress本体の更新とプラグインの更新の方法
使っていないプラグインやテーマは削除しておく
WordPressの中に搭載されているものについては結論、更新しなければいけない状況が生まれます。
ですから、使っていないものについてのわざわざ更新するという作業は、時間の無駄ですので、削除しておきましょう。
必要ならまたインストールすればいいことです。
セキュリティ対策プラグインをインストールする
「サイトを守る」ということは、ダッシュボードへの不正アクセスを防ぐためにできる工夫をするということ。
万が一、サイトを攻撃されるということに見舞われるとすれば、海外からその被害を受けるということが考えられます。
外国の人がそうそう理解できない言葉の中に「日本語」があると思います。
その日本語の「ひらがな」をダッシュボードに入る前に入力しなければいけないプラグインがあります。
それが、
SiteGuard WP Plugin
です。
インストールするだけで、あとは、ダッシュボードへ入るためのログイン画面に「ひらがな」の入力を求められるという日本人には簡単なもの。
でも外国の方にはちょっと難しい。
まずはそれだけは装備してください。
それ以外でもWordPressについての不安があるかもしれませんが、万が一の時に「WordPressについて聞ける人」を先に確保しておくのが、安心かもしれませんね!
そのうえで、自分のWordPressサイトのセキュリティ対策に取り組むというイメージ。
WordPressサイトはあなたのお城ですから、自力で守るための知識は備えておきましょう!
ではまた!
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